ぼくたち、わたしたちの未来、勉強中です!

6月17日に東京都市大学で行った国際部の会議に、たまたま来日していたロバート・フィッシュさんが来て下さり、インタビューに応えてくれました。

フィッシュさんはジャパン・ソサエティーという日米交流を促進するNPO団体でアメリカの子どもに日本の伝統を紹介したり、アメリカの先生を日本に招待するというような仕事をしている方です。フィッシュさんは元々高校の先生だったのですが、日本にあまり興味のないアメリカの子どもたちに日本の子どもたちともっと交流を深めてほしいという思いから、この仕事についたそうです。日本の子どもの一番いいところは自国のことだけでなく、外国のことにも興味を持っているところだそうです。
ジュニア編集局の活動は、自分の意見を述べたり、自分で調べたりできるのがすごいと思ったとおっしゃっていました。
好きな日本食は寿司で苦手な日本食は納豆(納豆はにおいがダメで家では禁止にしているそうです)。この他にもアメリカの山や学校の科目についてなど、たくさんのことを教えていただきました。
ロバート・フィッシュさんと
どんな質問でも笑顔で楽しく答えてくださり、これからのアメリカの子どもたちとの交流が楽しみになりました。

国際部については、8月7日の「つづきジュニア編集局に国際部ができました!」の記事に詳しく載っているので、そちらをご覧下さい。 (記事 野崎有花)
https://junior.minicity-plus.jp/2012/08/4082/

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