「横浜マリンタワー」を取材し、ここを管理しているリストグループの櫻井さんにお話をうかがいました。取材で以下のことがわかりました。
横浜マリンタワーはすごくきれいです。だからけっこん式場として使われることもあります。また、横浜マリンタワーにはれきしがあります。1961年に建せつされたということなので、ぼくのお父さんとお母さんも生まれてなく、ぼくのおじいちゃんが小学生の時に横浜マリンタワーができたということになります。そして、横浜マリンタワーのコンセプトは、「ネイチャーアンドフューチャー」で、意味は、「しぜんと未来」です。横浜マリンタワーの下の方の壁のまわりを緑化しています。山下エリアが未来に通じることを目ひょうにしているのです。横浜マリンタワーの高さは最高94メートルで最高30階までありました。赤レンガそうこの十倍いじょうの高さで、上からみると高い建物が小さく見えました。
記事:宮田海輝
横浜マリンタワーは、1961年に作られて、2回リニューアルしています。昔は灯台だったそうです。2022年9月1日の2回目のリニューアルで、横浜市のことについて知ることができる本や、横浜で人気のある曲のCDが展示されるようになりました。また自然と未来をイメージしてリニューアルしたそうです。
風が強いときは、30階の高さなので、揺れることがあります。そんなときにはお休みすることがあります。
多い日には、1000人ぐらい入場することがあります。外国人よりも神奈川県民の方がたくさん入場します。横浜マリンタワーを知っている人は若者よりも高齢の方の方が多いのだそうです。
横浜マリンタワー内で結婚式ができる日もあります。
実際に横浜マリンタワーの上に登ったら、床の一部がガラス張りになっているところがあって、とても面白かったです。
記事:鈴木隼斗
私たちジュニア編集局は元町・中華街駅すぐ近くの横浜マリンタワーへ取材にいきました。横浜マリンタワーは、もともとは灯台で、現在は展望台となっています。
2019年~2022年にリニューアル工事をして、去年リニューアルオープンしたばかりです。高さは106mあり、360°の大パノラマを楽しめます。さらに夜には展望フロアで映像と夜景の融合「メディアアートギャラリー」が行われ、みなとみらいの夜景の華やかさが増します。
他にも、夜にタワーを希望の色にライトアップしたり、タワーからサーチライトを光らせたりすることができます。
リストグループの櫻井さんにおすすめの景色を聞いたところ、タワーの上からみた景色では「氷川丸からみなとみらい方向」がおすすめで、横浜マリンタワーの全景写真を撮るのにおすすめなのは、山下公園の噴水あたりからそうです。
また、運が良ければガンダムが動いてるのをみることができます。取材中にも見ることが出来ました。さらに、1階にはスイーツのお店や飲食店が並んでいます。横浜マリンタワーを観光した後にお店もぜひ見てみてください。
記事:加藤昴
横浜マリンタワーの29階と30階は展望室になっていて、結婚式をあげることができます。29階から30階の階段の壁面には、ここで結婚式をあげたしんろうしんぷがデザインしたネームプレートが飾られています。私はここで結婚式ができるということに、びっくりしました。とてもステキであこがれます。
感想:岩村茜里