みんなのまつり~地域の一体感~
2009年11月3日、センター南・センター北・みなきたウォークの3つの会場で第15回つづき区民まつりが行われました。
センター南会場では、ふれあい朝市やたくさんの模擬店でにぎわっていました。模擬店の中には、外国の食べ物を売っているお店もいくつかありました。ピエロと一緒にバルーンアートもできてとても楽しかったです。
センター南とセンター北を結ぶ、みなきたウオークの会場では、ストラックアウトやゴミの分別を楽しく知ることができる、分別ゲームなどがありました。普段家で捨てているゴミがたくさんの種類に分けられていることを知ることができました。
センター北会場では、フリーマーケット・ふわふわやミニSLなど小さな子ども向けのものも出ていました。フリーマーケットでは、値切るなどして地域の人との一体感を感じることができました。
気持ちで買うわたがし
センター北会場では、ボーイスカウトという団体が、募金で買えるわたがし屋を開いていました。一円や十円から千円や二千円など金額は決められていなく、気持ちのこもったお金で買えるわたがしです。
ボーイスカウトの人にインタビューしました!
Q:なぜこういう活動をしているのですか?
A:一人でも多くの人にユニセフに関心をもってもらいたい。
Q:この活動をしていて楽しいことや嬉しいことは何ですか?
A:「おいしい」とか、「頑張って」と言われることです。
お客さんにインタビューしてみました!
Q:このユニセフ募金で買えるわたがしについてどう思いますか?
A:ユニセフに協力できることも嬉しいし、わたがしもおいしい。(男の子)
A:「いいことだな」と思うし、わたがしもおいしい。(女の子)
A:子どもも喜んでくれるし、こういう活動をしているのは、非常に良いことだと思う。(大人)
私は、センター北からセンター南にスタンプラリーをしながら、取材しました。
たくさんの人と楽しく関わることができて良かったです。
(記事:永野 藍)