ぼくたち、わたしたちの未来、勉強中です!

会議のようすジュニア編集局会議が行なわれました。

2009/11/22 10:00-16:00
都筑区役所 6F 大会議室

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ジュニア編集局会議 (10:00~12:00)
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1. 自己紹介をつくる
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最初に、新聞に載せるための自己紹介の文章をこちらでつくったフォームに書き込むカタチで、記入しました。

フォームの項目:
・キャッチフレーズ
・メイン紹介文
・担当した記事など
・生まれたところ
・都筑で好きな場所
・将来の夢
・趣味
・近頃気になっていること
・自由欄

書いた後で2人でペアになり、文章の書いた紙を交換して、お互いを取材。ペアを組んだ相手にいろいろな質問をしながら、空欄を埋めたり中身を深めたりして、自己紹介文を完成させました。
2. 新聞名募集
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次に、新聞の名前を考えて、アイデアを付箋に書き出す作業をしました。
「かっこいい名前」「誰が書いた新聞なのかがわかりやすい名前」という条件で、5分ほどで、さまざまな案を出し合い、合計40の付箋が集まりました。
午後の新聞編集会議で、これらの中から選び出すことになりました。
3. 一人記事の進み具合の確認
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個人で書く記事の相談窓口を用意して、大人スタッフと相談してもらいました。
また、この時間の後半では、「100人に聞きましたアンケート」の追加調査も行いました。

追加調査の質問:
・増やしてほしい店・残してほしい店
・大人に言われていやなことば

最後に、区民祭で調査したアンケートの集計結果概要を説明しました。

編集会議 =====================
新聞編集会議 (13:00~14:30)
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1. 編集長の選出
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まず、編集長1人、副編集長2人の選出作業を行いました。
「あまり忙しくなくて、やり取りがまめに出来る人」という条件で立候補を募って、6人が立候補しました。
まず、立候補者にそれぞれ抱負などを述べてもらいました。

西松 「私は新聞読むのが好きでないので、同じように読むのが苦手な小中学生でも読めるような新聞を作りたいです。」
門脇ひかる 「字を書くのが好きなので、しっかりまとめるようがんばります。」
大河原ひなた 「みんなが積極的に記事を書いてくれるようにしたいです。」
神尾 「字を書くのは好きでないけど、パソコンで文書を作るのは好きです。編集長になったら、エキサイティングにします。」
百崎 「字を書くのは苦手だけど機械をいじるのは好きです。すごいスクープなどで、文章を読むのが苦手な人にも読んでもらえるようにしたいです。」
木村えりか 「文章が苦手な人でも読めて、作りたいなと思うような新聞を作りたいです。」

その後、全員で伏せて投票を行った。1人が2回手を挙げることにして投票した結果、新聞の編集長は神尾さんに決定した。
2. 副編集長の選出
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編集長選挙で次点だった2人を副編集長に、という案もあったが、「編集長には立候補しなかったけど副編集長ならやりたい」という声が上がったので、副編集長選挙も行うことになった。同じく立候補を募り、新規立候補者が抱負を述べた後、投票を行った。

新規立候補者の抱負:
須栗 「あえて補佐役を選びました。補佐としてだけでなく、自分の意思を持って、副としての役割を果たしたい。文章を書くのは好きなので、インパクトのある記事を書いていきたい。」
飯田 「副として編集長を助けることをしたいです。デザインや貼り付けが好きなので、そういう作業もやりたいです。」
青野 「文を書くのが好きなので立候補しました。インパクトのある記事を書きたいと思います。」

投票の結果、同数で並んだ3人 (門脇さん、須栗さん、青野さん) が副編集長に決まりました。
また、惜しくも落選した立候補者たちは、各コーナーのリーダーをやることになりました。
3. 新聞名の決定
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みんなで選出した神尾編集長を中心に、新聞名を決める作業を行いました。

まず、午前中に全員から挙げてもらった40案を下記の7種類に分類して、一人2票で投票した結果、英語表記案 (「TJP times」: TJ = Tsuzuki Junior) に決定。

・都筑ジュニア新聞 (つづきジュニア新聞)
・つづきいろいろ子ども新聞
・都筑子ども新聞
・つづきスク~プ!
・☆Tsuzuki☆もりだくさん新聞4
・都筑ジュニア Times
・TJP TIMES

次に、英語表記の3案の中からベストなものに投票してもらい、最終的に「TJ times」が選ばれた。「times」の各文字を大文字にするか小文字にするかは、デザイン担当チームが決めることになりました。

・TJP TIMES
・TJ times
・TSUZUKI B&G Times

編集局会議
4. 担当チーム会議
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次に、自分が希望する担当を選んで、担当チームごとに会議を行いました。
「今までの取材のまとめ」と「トークバトル」は一人ずつになってしまったので、二人で共同で進めることになりました。

・自己紹介: 須栗、青野
・いままでの取材のまとめ: 門脇
・「100人に聞きました」のまとめ: 百崎(リーダー)、飯田(副リーダー)、長谷川瑞月・長谷川聖
・トークバトル: 木村
・ひとり記事: 西松、大河原、
・デザイン、レイアウト: 大谷、鹿毛、町田、沓澤
・最終チェック: 編集長

最後に、各チームの会議の結果を報告しあって、初回の新聞編集会議を終えました。

●自己紹介班
7人分をまとめ終わり、引き続き作業中。
(補足)
・まとめたあとで各自に確認してもらって掲載する。
・休んでいる人の分は事務局でやる。

●デザイン班
TJ Timesのロゴのデザインを考えた。
レイアウトはこれから。

●100人に聞きました班
「人気のお店」で上位だったお店に行って取材することになった。

●一人記事のまとめ班
3つの富士と南山田公園の取材日程を決めた。

●いままでの記事のまとめ班
「Y150について」、「都筑区について」、「崎陽軒」、「ズーラシア館長」の4記事を取り上げてまとめることになった。

新聞にするには、記事は12月15日か16日くらいまでに記事の内容が大体できていないと間に合わないので、がんばってください。

編集局会議

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トークバトル (14:30~16:00)
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トークバトルには13人が参加。
トークの内容は匿名で載せるので、まずは各自で自分のニックネームを決めました。

話すテーマは次の6種類。

1. 将来の夢
2. 何でもトーク
3. 区長になったらなにをしたいか
4. いままでの取材の振り返り
5. 勉強、学校について
6. ケータイをもっていいのは何歳?

まずサイコロを振って、出た目の番号のテーマについて順番に話をしていきます。
話を聞いて、自分も言いたいことがある人は挙手して発言。
共感を呼ぶ話、爆笑を誘う話、専門用語満載の話など、バラエティに富んだトークで大いに盛り上がった1時間でした。

(具体的なトークの内容は、新聞をおたのしみに!)

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