11月3日、センター北駅会場、南駅会場とその中間のみなきたウォーク会場で第15回都筑区民祭りが行われた。センター北、南両会場共に、大勢の人でとてもにぎわっていました。中でも目に付いたのが、センター北会場の果物やチョロＱなど色々なグッズのチャリティー販売を行っているブースでした。
この団体は神奈川県トラック協会横浜北地区支部と言って、商品を売って得た利益を横浜市の障害者団体に寄付しています。昨年は「障害者の成人を祝う会」の式典にあわせて、「横浜市心身障害児を守る会」に103,282円を寄付したそうです。大声で客の呼び込みをしていた人に、今年はどの団体に寄付するのかを聞いてみると、今年も同じ団体に寄付すると言うことで10年間継続しているそうです。最後に無料で配布している反射板をもらいました。
全体的にはこのようなチャリティー販売を行っている店は少なかったので、もう少し増えたらいいと思いました。
次に、みなきたウォーク会場に向かいました。そこでは、ボールを投げて的を当てるゲームもあり、景品はミーオ（G30のキャラクター）のハンカチやマグネット等でした。
最後に、センター南会場いきました。そこでは比較的食べ物の店の方が多かったのですが、ぼくは木工製品を売っているブースに行き、竹のぶんぶんゴマを買いました。紙のコマと違い、本当にぶんぶんと音を立てていました。他には、靴べらや竹ポックリを売っていました。
スタンプラリーもやりました。ラリーでは3会場を回り、スタンプをもらうと景品がもらえます。
景品は、たねまるのストラップでした。
区民祭りに参加するのは今回で2回目ですが、1回目はほとんど見られなかったので、全部回るのは初めてでした。すごく人も多く出店数も多かったのでビックリしました。来年も参加してみたいとおもいます。
(記事：中井健太）
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