東京都市大の横浜祭はおもしろい研究室がたくさん!
6月の日曜日、東京都市大学の横浜祭に行ってきました。
会場はとてもにぎわっていました。
私は中村研究室と小池研究室の企画をまわりました。
中村研究室は、VR「みどりんを探せ」という企画をやっていました。
VRとは,バーチャルリアリティー(Virtual Reality)の略で、映像の中に自分が入り込んだかのように感じさせる技術や方法のことです。中村研究室は、ジュニア記者をいっしょにやってくれている研究室です。ジュニア記者の1回目の会議のときに、みせてもらった「みどりん」というキャラクターが出てくる、360度見回せるビデオでした。360度写せるカメラで撮るだけで作れるそうです。意外に簡単で驚きました。
次に、小池研究室のブースに行きました。そこは3Dプリンターがあり、キーホルダーを作れました。パソコンで枠・文字・大きさ・色を決めて3Dプリンターで作ります。私は青色で、名前の両端に「☆」をつけました。枠は、楕円形のものにしました。ほっているのではなく、平面から作っているそうです。
他にも企画を回りました。自分でゲームを簡単につくることができる「ゲームメイカー」や、「アトリエきらら」にも行きました。「ゲームメイカー」では、キャラクターからBGMなど、細かいところまで決めることができました。最後に作ったゲームで遊ぶことができます。マリオのゲームのようなかんじのゲームでした。「アトリエきらら」は、形をくりぬいた封筒に、ちぎった紙をペタペタはって、写真立てを作りました。
どこも面白かったです。模擬店もいっぱいあって楽しかったです。また今度行きたいです!
取材:赤星慧
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横浜祭に行ってきました!
私はポップンチェリーというダンスグループで出演しました。
そこで控え室に連れていってもらいましたが、なんと!大学生が連れて行ってくれました。
とってもびっくりでした。
会場では、タピオカドリンクやアメリカンドックなども売っていました。
取材:髙橋那菜子
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横浜祭に行ってきました!
ゲームメーカーの体験をしました。ゲームを作るのは難しく、できたらたっせいかんがあります。自分で作ったコースでゲームをやるのも楽しいのですが、コースを難しくしすぎると、なかなかゴールができなくなり、なぜかおもしろくなってきてしまいました。
他にも鉄道研究部に行きました。ここには、60台以上ものでんしゃの車両があり、電車の写真は、87枚以上もありました。ジオラマの電車には、カメラが付いているものもあり、走っている電車がすれちがうところは、迫力がありました。
最後に、会場では食器を戻すとお金がもどるしくみをとりいれていました。このような活動は、ごみをポイ捨てする人が減るので、環境にとてもいいと思います。
取材:鈴木翔大
横浜祭のようすはこちらにアップされています。
http://www.yc.tcu.ac.jp/~y_sai/2017/after