GODAI港北は港北みなもと同時にオープンして、13年が経ちました。今回取材したのはテニスリーダーの井田さんとフロントリーダーの相原さんです。
井田さんがコーチになったキッカケは大学でテニス部に入ったこと。その後テニスのコーチになるために専門学校に通ったそうです。
相原さんのキッカケも同じく大学の部活がテニスだったからだそうです。
「テニスコーチに資格はいらないが、元々テニスが好きな人がコーチをやるべきです。」と井田さん。コーチになって、テニスだけでなく人に何かを教えることの難しさや、教え方には工夫が必要だと感じられたそうです。テニスが好きだからこの仕事をとても楽しんでやっているそうです。
GODAI港北はテニスの他にゴルフや“ゴールデンキッズ”などもやっています。“ゴールデンキッズ”では走り方やダンス、ドッジボールなどの運動に加え、“礼儀”についても教えているそうです。
GODAI港北の現在の会員総数は約3,000人、うち子どもの数は700人。一番多いのは、大人は40代、子どもは小学3、4年生です。
GODAI港北はかつて、日本で生徒数ナンバーワンに輝いたことも。現在働いているテニスコーチの数はアルバイトを含めると40人~50人だそうです。
GODAIには大きな目標があります。それは“名実ともに日本一”です。『名実』とは『全ての意味で』ということ、つまり生徒数も、施設の質も、教室の楽しさも、全ての面でナンバーワンになることを目標に頑張ってます、ということでした。
GODAI港北
https://www.godai.gr.jp/kouhoku/tennis/index.html
記事:坂田怜央和
取材:菊池 直希 月出 幸輝 坂田 怜央和 山田 咲幸 田中 こころ 野口 明日美