(地下鉄北山田駅に集合したジュニア記者たち)
私たちジュニア記者は、6月7日(日)に横浜開港150周年・都筑区制15周年の一環として行われた「つづきウォーク」に参加しました。私が歩いたのは、「やまた満喫コース」という全8kmのロングコースです。受付場所の横浜市営地下鉄グリーンライン北山田駅をてすぐの山田富士公園でコースの地図やスタンプカード、歩数計をもらいスタート。
(山田富士公園 スタート地点)
まずは山田富士に登り、それからチェックポイント東山田公園へ。そこまでのコースは茂みや階段も多く、よく知っていると思っていた都筑のまちにもこんなところがあるのかと驚きました。一緒に歩いている方は、小さい子どもからお年寄りまで、いろいろな方がいましたが、参加していた方々の表情も明るく、新鮮な体験だったのではと思います。
(多くの参加者のようす)
コースをたどって、次に行ったのは東山田郷土資料館。ここでまたスタンプを押し、チェック。外観は古民家のようで、中に入るとさまざまな資料が置いてありました。時々その資料をもらっていく方もいたようです。
(郷土資料館)
その後のちめ不動を見学し、山田神社でお参りしながらのチェックポイント。 次に清林寺を見学したら、いよいよ最後の横浜市歴史博物館で最後のチェックポイントとなりました。 さすがにここまで来ると来ていた人たちの表情にも疲れが・・・。もちろん私たちジュニア記者の表情もかなり険しかったです。
横浜市歴史博物館の見学を終えると、あとはみなきたウォークに沿ってセンター南駅へ。私たちを含め参加した方々は、あと少しでゴールだと表情も和らいできていました。そしてとうとうゴールのセンター南すきっぷ広場に到着。ゴール地点でもらったジュースは心なしかいつもよりおいしく感じられました。
(つづきウォークゴール)
歩数計の数字でどのくらい歩いたかを報告し、カロリー計算をしてもらいました。その合計をみんなで比べあいました。 到着したらちょうどお昼ごはんの時間。すきっぷ広場で同時開催の「世界の市場」でご飯を食べました。みんなの顔には、達成感とさわやかさがありました。 とても体力がいり、疲れるイベントでしたが、歩き終わってみると、達成感が感じられ、また参加してみよう!と思いました。このイベントは毎年秋(11月23日)にも開催しているようなので、まだ一度も参加したことのない方は、ぜひ参加してみてください。
(世界の市場のようす)
(記者代表 木原 正絵)