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都筑区を中心に地域をこども目線で取材するジュニア記者になりませんか? イベントや施設の裏側をみることができたり、普段入れない場所を知ることができたり。 記者になるとさまざまな体験ができます。 編集会議は5月。4月末まで記者を募集しています。 都筑区に住んでいなくてもOKですが、活動の中心は都筑区になります。 小学生4年生〜高校生まで。
つづきジュニア編集局 https://junior.minicity-plus.jp/2025/03/7357/… 続きを読む
1月19日、横濱ゲートタワー管理組合が開催した「小学生星空教室」に参加し、取材しました。横濱ゲートタワーにある「コミカミノルタプラネタリアYOKOHAMA」で「『水の惑星 -星の旅シリーズ-』LEDドーム用リマスター版」という映像を見ました。映像を見る前に、プラネタリアのしくみについての説明がありました。LEDライトを使ったプラネタリウムは日本に2ケ所しかなく、もう一つは名古屋にあります。みなとみらいでは初めてのプラネタリウムです。通常の投映機を使わず、天井全体に広がるLEDで星空を映し出します。LEDライトでのプラネタリウムはとても美しく、映像が飛び出してきそうでした。
映像が鮮明で視界を遮るものがなく、より没入感のある体験ができる点が特徴です。
私たちが観た「水の惑星」はいろいろな生き物がまるで生きているかのようにうつし出されていました。音にも迫力があり、引きこまれました。最前列にはソファー席もあり、寝転がってリラックスしている方もいました。
上映会のあと、天体学習会がありました。ビジネスエアポート横浜カンファレンスセンターで、天体クイズをしたり、紙を使ってミニプラネタリウムを作ったりしました。さらに、星空解説員でもある、お笑い芸人の田畑祐一さんによる、わかりやすくユーモアあふれる解説を楽しみました。
田畑さんにインタビューしました。田畑さんは子どものころから宇宙が好きで、お笑い芸人をしながら、星空解説員をしていて、どちらもとても楽しいと話してくれました。
盛りだくさんの星空教室に参加して、学校だけでは体験できない勉強ができました。… 続きを読む
センター南駅1Fにある、GODAIセンター南を取材しました。ここでは4つのプログラムがあります。子どもの運動能力を伸ばす「ゴールデンキッズ」、小さな子どもからシニアまでのクラスがある「ダンススタジオ」、大人女性向けのフィットネススクール「スポーツサラダ」、スポーツ学童「G-kidzアフタースクール」があります。 今回は、G-kidzアフタースクールのスタッフ、体操教室のインストラクターとして活躍する三田さんにインタビューしました。 G-kidzアフタースクールは、40年以上スポーツスクールを運営しているGODAIグループのスポーツ学童です。毎日学校の放課後に、スポーツに特化した習い事も学べるあたらしいスタイルの学童です。今年10周年を迎え、現在は1日に50名前後が利用しています。季節ごとに特別なイベントも行っていて、クリスマスはリボンを使ってオリジナルリボンレイを作り、チーム対抗戦のレクリエーションやプレゼント交換もしました。G-kidzアフタースクールの魅力は、日々の運動プログラムや充実したカリキュラムの他に、違う学年や他の学校の人と交流でき、お友達がたくさん増える事だそうです。
私もGODAIゴールデンキッズに通っていました。はだしで走ったり、ボール、ダンスなど、小学校の体育でも役立ついろいろな運動が学べました。コーチもやさしく、一人ひとりをしっかりみてくださいます。コーチは面白くて、レッスンが楽しかったです。あいさつやキビキビ動くことができるようになり、生活たい度も身につきました。ゴールデンキッズに通ったおかげで運動が好きになり、小学校では陸上クラブに入っています。ゴールデンキッズは1歳半から入れます。 ダンススタジオは、ストリート、チアリーディング、バレエ、K-POPなど、さまざまなジャンルのダンスを学ぶことができます。発表会もたくさん行われ、とても活気に満ちています。
GODAIセンター南は10周年を記念して、さまざまなイベントを開催しています。まずは体験イベントに参加してみてはいかがでしょうか。
取材&記事:濱田六花 MMジュニア記者合同取材の記事はこちら https://mmjr.minicity-plus.jp/2025/01/16/1792/
夏休みにジュニア編集局で横浜市民防災センターに取材に行きました。 多くの記者がそれぞれ感じたことを記事に書いています。 +++++++++++++++++++ 命にかかわる大切なことを教えてくれる、横浜市民防災センター ジュニア記者 … 続きを読む
横浜市庁舎のもうひとつの建物は、なんと「灯台」をイメージしているそうです。その高層階にある、横浜市都市整備局地域まちづくり課に行きました。最初に市役所のお仕事をしているようすを見せてもらいました。横浜市庁舎の高層階で、とてもたくさんの人がつくえにむかい、がんばってお仕事していました。おきゃくさんをサポートをしている職員の方もいました。
会議室で、横浜のまちづくりについて、どんなお仕事をしているかのお話をうかがいました。たとえばみなとみらいのまちを開発するときには、まちのイメージをゾーンで分けて、まちづくりに関するルールをつくりました。ビルの高さや、色の基準などがあることを知りました。他にもお店が閉店してもショーウィンドウのライトを点灯し、通りを明るくするなどのくふうをしているそうです。都筑区の港北ニュータウンもたくさんの緑を残すまちづくりをしてきました。
地域まちづくり課では、ヨコハマ市民まち普請事業という事業をおこなっています。まち普請事業とは、横浜市民がみんなで自分のまちをよくするための提案を募集して、その提案が審査を通ると、そのまちづくりの整備にかかる費用をサポートしてくれるという事業です。こんな場所にこんなものつくりたいという募集を毎年しています。いままでのまち普請事業で、都筑区にも中川駅前の遊歩道にベンチや花壇をつくったり、都筑民家園の茶室や、センター北のモヤキラカフェなどができました。 https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/toshiseibi/suishin/machibushin/machibusin.html
「こどもたちの意見も聞いてみたい」と市職員の方に言われたので、ある記者は「公園にゴミが多いので、ゴミ箱をふやしてほしい」と意見を出すと、課の人は「いぜんはゴミ箱を置いていたけど、事件や事故がふえていて、てっきょしてしまいました」といわれ、それに対して他の記者は「ちいきと共にクリーン活動をすればよいのでは」という意見がでていました。他にも「公園で小学生が遊ぶ場が少ない。ボール遊びをすると叱られたりするので、小学生の遊び場をつくってほしい」という意見がでました。市職員の方は大人だけではなく子どもの意見も聞いて、参考になると言ってくれました。このような会話は、議会をしているようだと思いました。
この取材を通して、まだまだ横浜のことをしらないなと実感しました。議会について、まちのくふうについて、たくさんのお仕事があることを学びました。そして横浜は、いまもせいちょうしつづけているのだとわかりました。横浜が、さらにみんなの自慢であこがれのまちになれるように、まちづくりをしていってほしいと思いました。
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/yokohamashi/org/toshi/soshiki-gyomu/chiiki-machidukuri.html… 続きを読む
中山からバスに乗り、白山ハイテクパークにある、小野測器に取材に行きました。 白山ハイテクパークには、小野測器の他、村田製作所、ケンウッドなどの会社が集まっています。小野測器では360人くらいの社員が働いています。
「小野測器」はその社名の通り、「測る」ための機械を開発、生産し、そして正確に計ることでモノづくりをする会社が使う製品に貢献している会社です。音の大きさをはかる測定器、騒音計、扇風機や洗濯機などの回転する回数をはかる測定器、回転計や、GPSを使って、精密に車の速度を測れる車速計などを製造しています。身近なところでは、小野測器の回転を測るセンサーは扇風機やエアコン、洗濯機などに使われています。回転計では、磁気を使った検出器や、軸に非接触でも回転数を測れるハンディタコメーターなどがあります。その中でも磁気を使った検出器は6月に打ち上げられた、H3ロケットにも使われています。
最初に会議室で会社の歴史について伺いました。 小野測器は、小野義一郎さんが1954年に東京で小野測器製作所を設立した会社です。創業時から日本初のジェットエンジン回転計作成し、テストを行ったりしてきました。1959 年の特急こだま高速度試験のときには、パンタグラフと、架線が離れた時間を小野測器の機械で、デジタル計測しました。1990年の横浜ランドマークタワー施工時には、建物の正確な位置合わせを行い、工期短縮にも貢献しました。また、2012年からは、東北新幹線の音響振動計測で快適な移動空間を実現させました。
創業者・小野義一郎氏の「誰もやらないから、挑戦する価値がある」という言葉を継承し続け、これからも未来のものづくりの進化に貢献してくれる会社です。
次に実際に測定に使っている三つの実験室を体験させてもらいました。… 続きを読む
ジュニア記者の最後のレポートは、黄金町バザールです!
ジュニア記者がトリエンナーレの取材をしました。 BankART Station では、BankART Life7「UrbanNesting:再び都市に棲む」 ここではアーティストの矢内原さんにお話しをきくことができました。 https://www.yokohamatriennale.jp/2024/news/11951
ジュニア記者がトリエンナーレの取材をしました。 作家の方達から直接お話しを伺ったり、ワークショップにも参加したり。 充実のレポートです。 https://www.yokohamatriennale.jp/2024/news/11905
ジュニア記者が横浜トリエンナーレを取材しています。 ぜひ横浜市のページをごらんください。 以下をクリック↓ https://www.yokohamatriennale.jp/2024/news/11419