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夏休みにジュニア編集局で横浜市民防災センターに取材に行きました。 多くの記者がそれぞれ感じたことを記事に書いています。 +++++++++++++++++++ 命にかかわる大切なことを教えてくれる、横浜市民防災センター ジュニア記者 … 続きを読む
横浜市庁舎のもうひとつの建物は、なんと「灯台」をイメージしているそうです。その高層階にある、横浜市都市整備局地域まちづくり課に行きました。最初に市役所のお仕事をしているようすを見せてもらいました。横浜市庁舎の高層階で、とてもたくさんの人がつくえにむかい、がんばってお仕事していました。おきゃくさんをサポートをしている職員の方もいました。
会議室で、横浜のまちづくりについて、どんなお仕事をしているかのお話をうかがいました。たとえばみなとみらいのまちを開発するときには、まちのイメージをゾーンで分けて、まちづくりに関するルールをつくりました。ビルの高さや、色の基準などがあることを知りました。他にもお店が閉店してもショーウィンドウのライトを点灯し、通りを明るくするなどのくふうをしているそうです。都筑区の港北ニュータウンもたくさんの緑を残すまちづくりをしてきました。
地域まちづくり課では、ヨコハマ市民まち普請事業という事業をおこなっています。まち普請事業とは、横浜市民がみんなで自分のまちをよくするための提案を募集して、その提案が審査を通ると、そのまちづくりの整備にかかる費用をサポートしてくれるという事業です。こんな場所にこんなものつくりたいという募集を毎年しています。いままでのまち普請事業で、都筑区にも中川駅前の遊歩道にベンチや花壇をつくったり、都筑民家園の茶室や、センター北のモヤキラカフェなどができました。 https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/toshiseibi/suishin/machibushin/machibusin.html
「こどもたちの意見も聞いてみたい」と市職員の方に言われたので、ある記者は「公園にゴミが多いので、ゴミ箱をふやしてほしい」と意見を出すと、課の人は「いぜんはゴミ箱を置いていたけど、事件や事故がふえていて、てっきょしてしまいました」といわれ、それに対して他の記者は「ちいきと共にクリーン活動をすればよいのでは」という意見がでていました。他にも「公園で小学生が遊ぶ場が少ない。ボール遊びをすると叱られたりするので、小学生の遊び場をつくってほしい」という意見がでました。市職員の方は大人だけではなく子どもの意見も聞いて、参考になると言ってくれました。このような会話は、議会をしているようだと思いました。
この取材を通して、まだまだ横浜のことをしらないなと実感しました。議会について、まちのくふうについて、たくさんのお仕事があることを学びました。そして横浜は、いまもせいちょうしつづけているのだとわかりました。横浜が、さらにみんなの自慢であこがれのまちになれるように、まちづくりをしていってほしいと思いました。
https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/yokohamashi/org/toshi/soshiki-gyomu/chiiki-machidukuri.html… 続きを読む
中山からバスに乗り、白山ハイテクパークにある、小野測器に取材に行きました。 白山ハイテクパークには、小野測器の他、村田製作所、ケンウッドなどの会社が集まっています。小野測器では360人くらいの社員が働いています。
「小野測器」はその社名の通り、「測る」ための機械を開発、生産し、そして正確に計ることでモノづくりをする会社が使う製品に貢献している会社です。音の大きさをはかる測定器、騒音計、扇風機や洗濯機などの回転する回数をはかる測定器、回転計や、GPSを使って、精密に車の速度を測れる車速計などを製造しています。身近なところでは、小野測器の回転を測るセンサーは扇風機やエアコン、洗濯機などに使われています。回転計では、磁気を使った検出器や、軸に非接触でも回転数を測れるハンディタコメーターなどがあります。その中でも磁気を使った検出器は6月に打ち上げられた、H3ロケットにも使われています。
最初に会議室で会社の歴史について伺いました。 小野測器は、小野義一郎さんが1954年に東京で小野測器製作所を設立した会社です。創業時から日本初のジェットエンジン回転計作成し、テストを行ったりしてきました。1959 年の特急こだま高速度試験のときには、パンタグラフと、架線が離れた時間を小野測器の機械で、デジタル計測しました。1990年の横浜ランドマークタワー施工時には、建物の正確な位置合わせを行い、工期短縮にも貢献しました。また、2012年からは、東北新幹線の音響振動計測で快適な移動空間を実現させました。
創業者・小野義一郎氏の「誰もやらないから、挑戦する価値がある」という言葉を継承し続け、これからも未来のものづくりの進化に貢献してくれる会社です。
次に実際に測定に使っている三つの実験室を体験させてもらいました。… 続きを読む
ジュニア記者の最後のレポートは、黄金町バザールです!
ジュニア記者がトリエンナーレの取材をしました。 BankART Station では、BankART Life7「UrbanNesting:再び都市に棲む」 ここではアーティストの矢内原さんにお話しをきくことができました。 https://www.yokohamatriennale.jp/2024/news/11951
ジュニア記者がトリエンナーレの取材をしました。 作家の方達から直接お話しを伺ったり、ワークショップにも参加したり。 充実のレポートです。 https://www.yokohamatriennale.jp/2024/news/11905
ジュニア記者が横浜トリエンナーレを取材しています。 ぜひ横浜市のページをごらんください。 以下をクリック↓ https://www.yokohamatriennale.jp/2024/news/11419
2024年2月横浜トリエンナーレのオリジナルグッズをつくるワークショップをジュニア記者3名で取材しました。
詳しい記事はこちらをご覧ください! https://www.yokohamatriennale.jp/2024/news/8094
私の通っている山下小学校では、山下小学校跡地のすぐ近くにある「愛」という福祉施設と6年2組がコラボし、愛が運営しているお菓子も売っている喫茶店『ハトポッポ』でクッキーを販売することになりました!販売までには、6年2組が施設を訪問もしました。パッケージには6年生が描いたイラストや、山下小学校のマスコットキャラクターである、「みどりくん」と「さくらちゃん」が印刷されています。
味の種類はごまクッキー、チョコアーモンドクッキーの2種類です。 発売は2月以降の予定です。みなさんぜひ買いに来てください。
喫茶店「ハトポッポ」は 平日 午前10時~午後4時に営業しています。 住所:横浜市緑区北八朔町1777−6 電話:045-931-9595
記事&取材:加藤昂
わたしたちはショッピングセンター「港北みなも」の中にあるGODAI港北を取材しました。GODAI港北は、インドアでのテニススクール、ゴルフスクール、ダンススクール、そして5歳〜12歳までのゴールデンエイジを対象とした、『運動能力×人間力』の2つの能力を高めることに特化した、ゴールデンキッズのスクールがあります。
GODAIが大切にしていることは、「LIFESTYLE with SPORTS(ライフスタイルウィズスポーツ)〜楽しくスポーツを通じて人生を豊かに〜」です。生涯スポーツをしながら、心も体も健康にしていくということを大切にしています。
そんなGODAI港北には、未就学児から上は90代の方まで幅広い年代の方達が通ってスポーツを楽しんでいます。取材をした日は平日の夕方だったのですが、シニアの方達が若い人たちと一緒に、元気にテニスをしていました。平日は約400人、休日は600人くらいの方が通っています。
ヘッドコーチの後藤真哉さんにインタビューしました。後藤さんはテニスを始めたのはおそめで高校生からでした。それからテニスがじゅんすいに大好きになり、コーチの仕事に就きました。好きなことを仕事にしているなんてすごくすてきだと思います。「テニスの楽しさは1人でできないこと。2人や4人でゲームをするところです」と、後藤さん。運動神経の良さだけではなく、テニスでは「ヘッドワーク」といって頭を使います。頭を使ってこう略法を見つけるのです。他にも「ラケットワーク」「ボディワーク」「フットワーク」など体全部を使ってプレイするのがテニスなのです。
GODAIでは、インドアで季節を気にせず、ちょうどいい環境でスポーツできるように調整されていて、テニスコートでは、ライトなどもまぶしくないようにくふうされていました。
地域のお祭りにも積極的に参加してブースを出し、みなさんに楽しんでもらい、地域を盛り上げています。… 続きを読む