ぼくたち、わたしたちの未来、勉強中です!

この活動では、子どもたちの主体性を優先しましょう。
「子どもだから」と思わないこと、です。

想像してみてください。自分が小学生、中学生のとき、どうでしたか?
スタッフが上から目線だと子どもたちは、嫌がります。
ジュニア編集局は学校ではありませんので、なにかを教える場ではなく、自分で経験して学びとってもらう場です。学びたくない子どもがいたとしても見守っておきましょう。そのうちにきっと興味が生まれて、変わってきます。

こんなことに気をつけよう!
・子どもは集中できる時間が大人よりやや短いです。メリハリをつけてプログラムを組みましょう。
・発言などに思いやりがない場合があります。そんなときには、失礼な理由を話して注意しましょう。大人に対しても、子ども同士でも同じです。尊敬し合えるとよいですね。
・なんでも大人スタッフにきいてくる子どもがいます。なるべく自分で考えて判断できるように促しましょう。他人に言われたことをやるよりも、自分で考え、行動したことがいちばん身につきます。

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