ぼくたち、わたしたちの未来、勉強中です!

僕は今回が初めての開港記念祭でした。正直、開港記念日は「休みの日」としか思ってなかったのであまり印象は強くなかったです。

しかし、今回開港記念ってこんなにすごいのかと知りました。横浜は昔、最大級の港だったので、おそらく最新の文化や技術などが取り入れられていたのでしょう。それと同じように、今も街を良くするためのたくさんの技術が詰め込まれていました。

たくさんの出店のあった中、いくつかを紹介したいと思います。例えば、「公益財団法人 横浜市資源循環公社」の出店したところでは、ごみの分別についてより詳しい情報について掲示していました。他にも「trim株式会社」の移動授乳室についての紹介では、移動することで、様々な場所でたくさんの赤ちゃんとその親(保護者)が、快適にできるのだなと思いました。

またお店以外にも「横浜市道路局総務部交通安全・放置自転車課」のキャラクター、「まもる君」が警察と一緒に交通安全についての知識を深めようというものがありました。このまもる君、特に幼児たちに人気らしくよく幼稚園に呼ばれているそうです。もしかしたらみなさんも小さい頃にあったのかもしれませんね(笑)。

さて、話は変わりこの祭でひときわ輝いたでしょう、ランタンについて紹介します。ランタンポールというところに、未就学児から大人の書いた絵のついたランタンをロープ船で吊るしていました。どうやら、この企画、去年から始めたそうなのですが、そのときは糸がきれたりして、水に浸かり失敗してしまったそうです。今年はそのリベンジらしいです。

紹介以外にも開港記念祭はまだまだたくさんの行事や店があるので、来年はよりたくさん回りたいと思いました。

記事・取材:小川悠樹

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