「自分の好きなことを仕事に」 記事:渡辺晴
読売新聞東京本社は東京都千代田区大手町駅の近くにあり、地下3階地上33階建てで、高さ200mもあるガラス張りで最新式のビルの中にあります。
ビルの中を職員の方に案内していただきました。
ビルの中には読売新聞だけではなく読売グループ会社のオフィスも入っていて、その他にもイベントを開催できるホールや社員食堂、コンビニやガーデンテラスまでありました。28階には巨大なキャラクターのぬいぐるみが置かれた休憩スペースがあり、皇居や東京タワーなども見える都会の展望台のようなところでした。
新聞がみなさんの手元に届くまでの工程を教えてもらいました。
①記者が現場で取材をする
②記者が記事を書く
③デスクと呼ばれるベテランの記者が記事を細かく確認する
④編集会議で記事の配置を決める
⑤紙面を仕上げる
⑥インターネットに記事を掲載する
⑦印刷会社で印刷する
⑧各地域の読売新聞の配達員さんが各家庭に配達する
たくさんの工程を経て新聞は皆さんの手元に届いています。
記事を書いているオフィスに実際に入らせていただきました。小学校の体育館と同じくらいの広さの明るいオフィスには、たくさんの人が椅子に座ってお仕事をしたりほかの人と相談したりしていました。オフィスの中は複数の階に分かれていてさまざまな部署が配置されていました。読売新聞はたくさんの部署に分かれて記事を書いています。例えば社会部や教育部、科学部などです。他の階とはフロアの中央の階段でつながっていて他の部署の人にすぐに相談をしに行けるようになっていました。また、他の部署の動きをすぐに確認できるように部署を仕切る壁がありませんでした。新聞を作るうえで締切時間が細かく設定されており、その時間を守ることがとても重要なので、いつでもどこからでも時間が確認できるようにたくさんの時計が設置されていました。最新の情報をいち早く入手できるようにそこかしこの棚や壁に大小さまざまな大きさのテレビが設置されていました。

ジュニア記者(1期生)のOBの黒山さんが読売新聞東京本社の教育部で、読売中高生新聞の記者として働いているということでお話を聞きました。
読売中高生新聞は(週に一度発行される)週刊の新聞です。読売KODOMO新聞を読んでいた(小学生が)中高生になっていきなりフリガナのない大人の新聞を読むことは難しいと考えて、2014年にKODOMO新聞と大人の新聞の中間にあたる「読売中高生新聞」が創刊されました。大人の新聞は縦書きのレイアウトですが、中高生新聞では横書きのレイアウトにし、写真やイラストを多めに取り入れて中高生が親しみやすい紙面になっています。
黒山さんによると「中高生新聞は自分の書きたいと思ったことを記事にすることができる」と言っていました。そのため今週の記事を書き終えたら、新しいおもしろいできごとを見つけるために町へ情報を集めに出かけるそうです。私が取材した日にはその週の記事を記者の方全員が書き終えており、10人ほどいるうちの1人しかオフィスに残っていませんでした。
読売中高生新聞では、おすすめの本を紹介するコーナーがあります。その記事を書いている記者の方は子どものころから本を読むことが好きだったそうです。ある記者の方の机の上には78冊もの本が積み重なっており、ご自宅にはもっとたくさんの本があるそうです。実際に記事を読んだところ、本について詳しくわかりやすく紹介されていて、それを読んだだけでその本がどのような内容なのかわかりました。私も本を読むのが好きなので自分の好きなことがお仕事につながっていてうらやましいと思いました。
また読売新聞東京本社に行って都会ならではのきれいな景色を見ながらいろいろな人のお話を聞いて、取材をしたいです。次は大人の新聞を作っている人にも取材をして中高生新聞との違いを見つけたいです。
読売新聞の工夫 記事:大塚博斗
ぼくは大手町にある読売新聞本社へ取材に行きました。建物は33階建てで、10階にはテレビが20個、時計が30個もありました。それらはいち早くニュース情報をゲットするために必要なのかもしれません。
3階の会議室で10分ほど読売新聞社の案内の動画を見ました。そもそも新聞というものは江戸時代からあったそうで、そのことに驚きました。
8階から11階には新聞を書いている「編集局」があり、子どもから大人まで分かりやすく新聞を読めるために、その年齢に適した新聞を書いているところがありました。
小学生向けは読売KODOMO新聞、中学生・高校生向けは読売中高生新聞、大人には読売新聞などの種類がありました。この取材で新聞を作るためには、さまざまな設備と工夫があると感じました。

「発行部数日本最大級!読売新聞社」 記事:近藤優梨子
東京都千代田区に本社のある読売新聞社は新聞の発行部数が日本最大級です。
2013年に東京本社の新しい建物がつくられました。
新聞はネットや紙を使って私達のところへやって来ます。新聞は見出しとリードで内容がわかるようになっています。
記者は思い込みで書かないことが大切だとおっしゃっていました。
私は最初新聞にあまり興味がありませんでしたが、取材に行ってとても新聞を読みたくなりました。


読売中高生新聞
https://www.yomiuri.co.jp/teen/