ぼくたち、わたしたちの未来、勉強中です!

事務局

 

6月29日、ジュニア記者10名が、新聞販売店のニュータウン北サービスセンター「寺越新聞店」に取材にいきました。寺越新聞店は都筑区のセンター北から徒歩15分くらい、徳生公園のそばにあります。今回の取材は東京都市大の学生さんが9人も同行してくれて、にぎやかに楽しく行いました。

寺越新聞店では、読売新聞、神奈川新聞、日経新聞、毎日新聞などの新聞の配達をしています。お仕事としては、 続きを読む

6月10日、学校が終わった夕方、ジュニア記者10名がタウンニュース横浜北支社を取材しました。

タウンニュースとは行政区ごとに発行されている、地域特化型フリーペーパーのことで、主にその地域の区役所、消防署、警察署、ボランティア、学校などを取材しています。

1980年に秦野市(はだのし)という小さなまちではじまったタウンニュース。創業当時の社員数は5人でしたが、現在では250人もの社員を抱え、発行部数はフリーペーパーの中で発行部数が4位、261万部を発行しているそうです。 続きを読む

5月22日東京都市大学のグループワークルームで、ジュニア編集局の会議を行いました。 ジュニア記者40名のうち、34名が参加しました。 まずは簡単な自己紹介シート(名前、学年、最近の自分のニュース)を書いてもらい、ひとりひとり発表しました。 はじめて会う記者たちが少しお互いのことをしることができたと思います。

そのあと、記者講座を行いました。いい記事、よくない記事、よい写真、悪い写真を具体的に出して、どこが違うのか? などを学びました。 よくない記事は、感想があっさりしすぎていて、なにが面白かったのかが伝わらない記事です。もっと詳しく知りたくなってしまい、読者に「?」がたくさん浮かんでしまうような記事は、よくないです。 また悪い写真は、ぱっとみてなんの写真かわからない写真や、イベントなどの場合はにぎわいや楽しさが伝わらない写真です。 よい写真は解説がなくても、なんの写真なのかがすぐにわかる写真です。

そのあとお互いをインタビューしあい、記事を書くという練習をしました。 続きを読む

4月29日、都筑区のかけはし都筑にて、ジュニア編集局2期生終了式&3期生説明会が開かれました。 2期生のジュニア記者のみなさん、お疲れさまでした。多くのジュニア記者は3期も継続するようですが、なかにはいろいろな事情で離れてしまう人もいます。

3期生、新人記者もたくさん応募があり、全部で38名がジュニア編集局に所属することになりました。これからたくさんいろいろな体験をしていきましょう。 この日は記者講座のミニ講座を開いてもらいました。 続きを読む

横浜F・マリノスが運営している、マリノスフットボールアカデミー(サッカースクール)がある、マリノスフットボールパーク東山田に取材に行ってきました。

アカデミーは、今、みなとみらい、追浜、NAS二俣川、大和、東山田の5校あるそうです。東山田校は、昨年の4月にできたばかりの新しいスクールで、グリーンライン東山田の駅から徒歩2分の場所にあります。

取材した日はとても寒い日でしたが、みんな真剣に練習をしていました。取材にいったときには、小学3、4年のクラス、小学5、6年のクラス、そして19時過ぎると中学生と女子のクラスもはじまりました。 続きを読む

つづきジュニア編集局の会議で都筑の七不思議を調べていたら、都筑には昔「あずきばばあ」がいたという言い伝えがあるということがわかりました。妖怪辞典にもしっかりと都筑区川和町にあずきばばあがいる、と書いてあります。そこで、「あずきばばあ」についてみんなで調べてみました。

川和に住んでいるジュニア記者(大河原ひなた)は近所の70年も川和に住んでいる人にインタビューしました。しかし、あずきばばあについては見たことも聞いたこともない、と言われました。ただ「昔は川和にはきれいな小川が流れていて、家であずきを育てていた人もいるから、あずきを川で洗っていた人はいたと思うよ。」と教えてくれました。 その他にも大人スタッフもジュニア記者も「あずきばばあが都筑区にいるって聞いたことがありませんか?」とあらゆる人に聞いてみました。そうしたところ、鶴見川妖(怪)会という団体があって、妖怪について研究していたという話を聞き、今回その会の方にインタビューすることができました。 続きを読む

みなさんは折本町の第三京浜の近くに「テクノゾーン入口」という名前の交差点があるのをご存じですか? つづきジュニア編集局の会議で地図をみていたとき、「テクノゾーン入口」という交差点をみつけ、編集部のみんなで「テクノゾーン」ってなんだろうという疑問をもちました。そして周辺を歩いて調べてみると近くに「新横浜テクノゾーン協同組合」というところを発見しました。そこで、取材を申し込み、「新横浜テクノゾーン協同組合」の事務局をしている、栗屋野理事長さんと森事務局長さんが対応してくれました。

この信号のある道路から、テクノゾーンに行くことができる、ということで「テクノゾーン入口」という名前がついたそうです。 この「テクノゾーン」とは平成3年に市営地下鉄新横浜~あざみ野間の延長、宮内新横浜道路計画により移転をすることになった企業のうち、50社が今の「新羽駅」の周辺から、川向町に移転し、スタートした異業種組合の名前です。現在は42社で構成されているそうです。「テクノゾーン」とは、ものづくりをする企業の集団です。ここでは技術をもった職人さんがたくさん働いています。 続きを読む

2010年12月26日、ハウスクエア横浜で行われた第3回の「ヒューマノイドヘルパープロジェクト」を取材しました。主催はROBO-ONE事務局です。 入口をはいるとすぐに、訪れた人がいろんなロボットを体験できるコーナーがありました。 ここでは、体験できるロボットを紹介していました。 まずは自分で組み立てることができるロボットです。このロボットはONにするとこの黒い線を走ります。

このロボットはリモコンのボタンを押すとキックをしたりパンチをしたりおじぎをしたり起き上がったりいろいろな機能があります。

次はこのヒューマノイドヘルパープロジェクトの種目について紹介します。… 続きを読む

私たちつづきジュニア編集局の企画部では都筑区にある不思議なものを取り上げ、「七不思議」として調査しています。 今回の調査対象は、都筑の七不思議のひとつ、都筑インターは、お隣の港北区の住所にあり、港北インターは都筑区の住所にある、ということです。 なぜそうなったのかを知るために、2011年1月11日私たちはジュニア記者はNEXCO東日本京浜管理事務所に取材にいきました。 続きを読む

アーカイブ
管理