ぼくたち、わたしたちの未来、勉強中です!

事務局

5月5日こどもの日の日曜日、この日の冠パートナーである読売新聞の招待で、私たちは、横浜ビー・コルセアーズ対川崎ブレイブサンダースの試合を特別な控え室で見ることができました。新しい横浜BUNTAIは、照明や炎の演出もすごくて、試合はとても盛り上がりました。そして、横浜ビー・コルセアーズは、終始リードを続け、8点差で勝利しました。

私たちは次の2人を取材することができました。

一人目は、オープニングセレモニーのゲストでフリースローを行った、俳優の黒川想矢さんへのインタビューです。私たちと年齢が近い中学3年生ですが、映画「怪物」で日本アカデミー賞新人俳優賞やブルーリボン賞の新人賞を受賞するなど大活躍しています。黒川さんはテレビでバスケットボールを観戦することはあったのですが、実際に生で試合を見たのは初めてだそうです。今回の試合でフリースローをすることが決まってからは、学校の勉強の合間にがんばって練習した、と言っていました。セレモニー本番では惜しくもゴールにいれることができませんでした。「とても緊張して足が震えた」とのことです。

現在、黒川さんは日本テレビ「シャカレキ!~ 社会歴史研究部~」で、歴史が少し苦手な天才ハッカー「不破亜久人(ファクト)」を演じています。番組について、「歴史が得意な人もそうでない人も楽しめるのでぜひみて欲しい」と話していました。「これからどんな俳優になりたいですか?」と聞いたところ、「人として優しく、常に感謝を持てるような人物になりたい」と目標を教えてくれました。

そして試合終了後に、今回試合で大活躍した背番号9番の杉浦佑成選手にインタビューしました。杉浦選手は中学生ぐらいからバスケットボールを始め、プロを目指しはじめました。親戚にバスケットボールをしていた人が多く、小さい頃からバスケットボールに触れ合う機会が多かったそうです。

バスケが上手になる秘訣は?と聞くと「楽しむことが大切」と話してくれました。楽しんでできないと練習が嫌になってしまい長く続かないからです。また、目標を明確にすることも大切だと話していました。「これからも選手それぞれの個性を発揮して、バスケットボールを盛り上げていきたい」と意気込みを教えてくれました。

一緒に写真をとってもらったのですが、横に並んだら杉浦選手はものすごく背が高く、圧倒されました。 バスケットボールの試合では、たくさんの選手が心をひとつにして、かつやくしているすがたが、体育館の観客全体を包み込んでいて、すばらしかったです。また、グッズを片手に、横浜ビー・コルセアーズを応援しに行きたいです。

取材&記事:上野茜理、小川悠樹、木尾実莉、中光結愛

MMジュニア記者の記事はこちら https://mmjr.minicity-plus.jp/2024/05/27/1567/

ジュニア記者が横浜トリエンナーレの取材をしています。 記事は横浜市のホームページに掲載されています。 ぜひごらんください。

https://www.yokohamatriennale.jp/2024/news/11135

私の通っている山下小学校では、山下小学校跡地のすぐ近くにある「愛」という福祉施設と6年2組がコラボし、愛が運営しているお菓子も売っている喫茶店『ハトポッポ』でクッキーを販売することになりました!販売までには、6年2組が施設を訪問もしました。パッケージには6年生が描いたイラストや、山下小学校のマスコットキャラクターである、「みどりくん」と「さくらちゃん」が印刷されています。

味の種類はごまクッキー、チョコアーモンドクッキーの2種類です。 発売は2月以降の予定です。みなさんぜひ買いに来てください。

喫茶店「ハトポッポ」は 平日 午前10時~午後4時に営業しています。 住所:横浜市緑区北八朔町1777−6 電話:045-931-9595

記事&取材:加藤昂

わたしたちはショッピングセンター「港北みなも」の中にあるGODAI港北を取材しました。GODAI港北は、インドアでのテニススクール、ゴルフスクール、ダンススクール、そして5歳〜12歳までのゴールデンエイジを対象とした、『運動能力×人間力』の2つの能力を高めることに特化した、ゴールデンキッズのスクールがあります。

GODAIが大切にしていることは、「LIFESTYLE with SPORTS(ライフスタイルウィズスポーツ)〜楽しくスポーツを通じて人生を豊かに〜」です。生涯スポーツをしながら、心も体も健康にしていくということを大切にしています。

そんなGODAI港北には、未就学児から上は90代の方まで幅広い年代の方達が通ってスポーツを楽しんでいます。取材をした日は平日の夕方だったのですが、シニアの方達が若い人たちと一緒に、元気にテニスをしていました。平日は約400人、休日は600人くらいの方が通っています。

ヘッドコーチの後藤真哉さんにインタビューしました。後藤さんはテニスを始めたのはおそめで高校生からでした。それからテニスがじゅんすいに大好きになり、コーチの仕事に就きました。好きなことを仕事にしているなんてすごくすてきだと思います。「テニスの楽しさは1人でできないこと。2人や4人でゲームをするところです」と、後藤さん。運動神経の良さだけではなく、テニスでは「ヘッドワーク」といって頭を使います。頭を使ってこう略法を見つけるのです。他にも「ラケットワーク」「ボディワーク」「フットワーク」など体全部を使ってプレイするのがテニスなのです。

GODAIでは、インドアで季節を気にせず、ちょうどいい環境でスポーツできるように調整されていて、テニスコートでは、ライトなどもまぶしくないようにくふうされていました。

地域のお祭りにも積極的に参加してブースを出し、みなさんに楽しんでもらい、地域を盛り上げています。… 続きを読む

1 2 3 34
アーカイブ
管理