ぼくたち、わたしたちの未来、勉強中です!

(すべての記事)

8月24日の午後、都筑区役所6Fにて、つづきジュニア編集局と都筑図書館が一緒にビブリオバトルを行います。 図書館の方、東京都市大の大学生と、ジュニア記者がガチンコで対決! ぜひぜひ見にいらしてください。見学は自由で、入場も無料です。

その直前の23日と24日に都筑区総合庁舎1Fの区役所ホールで、ジュニア編集局とビブリオバトルの展示を行います。 こちらもぜひご覧ください。

東京都市大の横浜祭はおもしろい研究室がたくさん!

6月の日曜日、東京都市大学の横浜祭に行ってきました。 会場はとてもにぎわっていました。

私は中村研究室と小池研究室の企画をまわりました。 中村研究室は、VR「みどりんを探せ」という企画をやっていました。 VRとは,バーチャルリアリティー(Virtual Reality)の略で、映像の中に自分が入り込んだかのように感じさせる技術や方法のことです。中村研究室は、ジュニア記者をいっしょにやってくれている研究室です。ジュニア記者の1回目の会議のときに、みせてもらった「みどりん」というキャラクターが出てくる、360度見回せるビデオでした。360度写せるカメラで撮るだけで作れるそうです。意外に簡単で驚きました。… 続きを読む

新人ジュニア記者の講座として、毎年お願いしている、坪田知己さんに今年も来ていただきました。 新聞記者のお仕事の話を聞き、文章の書き方講座の講義を受けました。 命をかけて、正しい報道をする、という新聞記者のお話は、臨場感にあふれるもので、ジュニア記者からも質問が相次ぎました。

また文章講座では、よい文章の書き方ではなく、伝わる文章の書き方がどんなものなのかを教えてもらいました。 そこには自分の気持ちをどれだけ文章の中に入れることができるか、またわかりやすい文章や文章のリズムの作り方などのヒントがたくさんつまっていました。 文章講座を受けたあと、記者たちは30分という限られた時間の中で、400字程度の作文を完成させ、先生に提出しました。 坪田先生には、贅沢にも受講した記者全員の添削を行っていただき、後日ジュニア記者に戻しました。

記者たちから、とても参考になった、文章を書くことが好きになった、などの感想が寄せられました。… 続きを読む

つづきジュニア編集局は、1年を通して活動をしています。 今年も5月から活動を開始する予定です。

★ジュニア記者9期生を募集しています。 ジュニア記者は都筑区を中心とした地域の取材活動を通して、たくさんの体験ができます。 年齢も学校の違う友だちもできて、楽しいですよ。あなたも記者になって活躍してみませんか?

ジュニア記者になれる人は・・・ ★2017年4月時点で、小学4年〜高校生までの方。 ★2017年5月から2018年3月まで年間を通して編集会議や取材に積極的に参加できる方。… 続きを読む

1年間を通して、取材したことや特集記事などを入れた、つづきジュニアタイムズが完成し、ジュニア記者と一緒に、発送作業をしました。 都筑区内の小中学校の全員に配布してもらうので、なんとその数25000部。そのうち23000部が学校を通して小中学生のみなさんの手に渡ります。それらを小学校や中学校のクラス単位に分けて、学校にある学級数を送りました。 みなさんのお手元に届きますよ。お楽しみに。

なお、ウエブにPDFもアップしました。 https://junior.minicity-plus.jp/2017/01/5645/

その他、実際に手に取ってみたい方には、中川駅徒歩3分のハウスクエア1Fのシェアリーカフェに置いてあります。 ぜひご覧ください。 シェアリーカフェ http://shairly.com/access

おうちCO-OP 横浜北部センターを取材しました!

給食カレンダーに広告が載っているおうちCO-OP。その、おうちCO-OP横浜北部センターを取材しました。ここは、登録している方からの注文の品物が集まるセンターで、1台のトラックに約90件くらいのお届けの品物を大切に箱にいれて、間違いのないように積み込み、ここから配達します。

センターはとても広く、200人以上の人が働いていて、そこは、きびきびした空気で満たされていました。ちょうど朝礼をしているところを見学できました。みんなで体をほぐすため準備体操をしたり、大きな声を出して、注意事項を確認したり、安全運転をするためにトラックの点検などをしていました。それが終わってから配達に出発します。 おうちCO-OPでは、食品だけでなく、生活用品や花の苗、布団や家具なども扱っていて、カタログには2800種類もの商品が掲載されています。カタログをみていると本当になんでもあり、まるで、おうちに大きなスーパーがやってきたかのようです。家で注文用紙に記入して、ドライバーさんに渡すと、次の週には品物が届くしくみです。

商品を安全に届けるための工夫として、もしも留守で直接手渡しできないような場合には、冷蔵冷凍しなくてはならないものには保冷剤をしっかり入れて、商品に直射日光が当たらないようにカバーをかけ、シールでとめ、他の人に開封されないような工夫もしています。 おうちCO-OPでの1番人気は「たこ焼き」だそうで、食べてみたいなと思いました。(2016.11.23… 続きを読む

こころDANCE SCHOOL 都筑区の誕生とともにできたダンススクールです。都筑の地に文化を根付かせたいという思いのもと、最初は区からの助成金をもらいながら発足したそうです。 部屋には賞状やトロフィーがたくさん飾ってあるので驚いて聞いてみると、たくさんの大会に出演していて、天皇陛下をお祝いする国民祭典にも出場したことがあると聞き、さらに驚きました。 DANCEという文化を通じて、技術だけでなく心も強く成長できる教室だと思いました。

こころDANCE … 続きを読む

「フィットネスハウスパレット中川」 中川駅からすぐのとても大きくて窓の多い、おしゃれな建物が、パレット中川さんです。5階建てで、其々の階に色々な施設があることに驚きました。1番びっくりしたのは5階にダイビングプールがあることです。色々な人が利用できるようになっているんだなと感じました。スカッシュコートでは、コーチの人に実技を見せてもらえました。ボールが壁にあたった時、すごく大きな音がしてびっくりしました。スカッシュをやっている人はあんなに速いボールを打ち返せるのかと不思議に思いました。パレット中川さんではたくさんのプログラムが用意されていて、中でも一番人気はヨガだそうです。私のおばあちゃんもここでヨガのプログラムに参加していて、いつもやさしく教えてもらえると嬉しそうにしています。

今回取材をして、スカッシュのコートやダイビングプール、トランポリンなどいろいろなものがあることが分かりました。たくさんのプログラムと設備のあるパレット中川さんは、地域の健康を守る強い味方だと思いました。

取材&記事:折谷穂音子

フィットネスハウスパレット中川 http://fh-palet.co.jp/

 

「パン工房ジューンベリー」Juneberry… 続きを読む

地域密着の家づくりをする「ハウスワン」を取材!

センター南駅から徒歩5分ほどの、通りに面した場所に、ハウスワン株式会社はありました。入り口を入ると、とっても明るくおしゃれな空間が広がっていました。ハウスワンは木造建築専門で、設計と施工を一環して行う会社です。

社内には、たくさんの設計士さんが、色をきめたり、外観や、部屋やトイレの場所などのお仕事をしていました。ここは32人が働いていますが、川向町にも会社があり、会社全体では、72人の社員が働いています。毎年200件くらいの家を建てていて、いままでに2000件くらいの家を建てました。また、ハウスワンでは、家を建てるだけでなく、リフォームも行っています。

家を建てた記念に、どのような工程で作られたががわかる冊子をつくってプレゼントしています。多くの人が一生に一度になる、大切な家を建てるという過程が目に見える、すてきな記念になる冊子だと思いました。

ハウスワンでは、地域の中に溶け込みたいと、地域と連携する、さまざまなイベントに参加しています。そのひとつ、毎年秋に行われる「タウンセンター子育て地蔵まつり」では、「ものづくりの楽しさをこどもたちに伝えたい」と、木造建築の枠組みを建てる体験の場を無償で提供しています。あっという間に予約でいっぱいになる、子ども達に大人気の体験イベントです。

 

また、今年5月から、FMサルースに、HOUSEONE presents… 続きを読む

「次世代のこどもたちに、いつまでのこのままの地球を残したい」「そのために持続可能なエネルギー社会をつくりたい」という強い想いから、19年前に「横浜環境デザイン」は生まれました。社長さん自身も現在小学生のお子さんのお父さんです。

最初は数名でスタートした会社でしたが、東日本大震災をきっかけに自然エネルギーの大切さについて、多くの人達の関心が高まり、会社も忙しくなり、成長してきました。新しい関連会社を次々につくり、現在は自然エネルギーをテーマに、主に4つの事業を行っています。1.太陽光パネルの販売、2,太陽光パネルの設置 3.太陽光パネルのメンテナンス、4.野菜工場の運営、です。

新横浜のオフィスに入るとまず、太陽光パネルが展示してありました。こんなに間近でみたことはなかったので、太陽光パネルにもいろいろな種類があるのだと知りました。太陽パネル1個あたりの1時間につくれる電気の量は季節や日照条件などによって変わりますが、約200~300W/1枚だそうです。これはおよそ冷蔵庫一台分の電力量とだそうで、かなりの量の電気が生まれるのですね。

発電所もたくさん手掛けていて、それらの写真が社内にたくさん掲示してありました。「今までで、いちばん大きな面積のある太陽光パネルを作った場所では、どのくらい電気の量がつくれるのですか?」と聞いたところ、15メガもの電気量が作れるところを作ったそうです。横浜環境デザインが持っている自社発電所の電気量で、大きな面積では2メガの電気量がつくれます。どちらもとても大きな発電ができるのですね。

新横浜のオフィスは、都筑区勝田町から2014年に引っ越してきました。現在都筑区早渕にある「横浜施工・物流センター」に、新しくはじめた事業のひとつ野菜工場で水耕栽培(水のみで野菜を育てる栽培法)を行う、「都筑やさいファクトリー」があります。屋内での野菜づくりのよいところは、虫などがつかないため、無農薬で栽培できるところです。少ない場所で効率よく育てられ、お天気にも影響されないため、安定した野菜作りが可能です。「横浜施工・物流センター」では、レタスやルッコラなどの葉物野菜が栽培されて、レストラン等に出荷しているそうです。  … 続きを読む

1 8 9 10 11 12 30
アーカイブ
管理