ぼくたち、わたしたちの未来、勉強中です!

ジュニア編集局講座・会議

編集会議や記者としての勉強の講座を大人スタッフが記録

2023年5月28日文章講座を行いました。

毎年行う文章講座ですが、今回は講師の先生のテキストをもとにみんなで読み合わせをしたあと、 30分ほど各自で作文を書きました。 時間内に書けなかった記者には、作文が宿題となりました。 作文は坪田知巳先生に添削してもらいます。

そのあと、東京都市大学の学生さんのサポートで、「私は誰でしょう?」というクイズをしました。 チームで話し合って、質問をしあうワークショップでした。4チーム対抗でしたが、なんと結果は全チーム同点! さて、これから取材活動が始まります。

 

つづきジュニア記者15期生を募集しています!

つづきジュニア記者になれるのは、 ・2023年4月から、小学4年生〜高校生です。 ・都筑区民でなくても応募できますが、都筑区や横浜市周辺で取材活動ができる人です。 ・15期生の活動は2023年5月から2024年1月くらいまでの間です。

みんなでこども編集会議を行い、 取材して、記事を書いて、発表します。

★文章が得意でなくてもだいじょうぶ。… 続きを読む

10月3日にメディアリテラシーワークショップを実施します。 参加できるかたは、小学4年から中学生まで。 Zoom参加であれば全国どこからでも可能です。

申し込みはチラシにある必要事項を書いて以下まで。 masako@tcu.ac.jp

おはやめにお申し込みください!

今年のつづきジュニア編集局の最初の会議が5月2日スタートしました。 今年はコロナ禍もあって、Zoomでの参加、リアル参加、どちらも可能なハイブリットでの会議となりました。

まずは、簡単な自己紹介をしてもらい、それから今後の活動の説明を事務局から行いました。 その後、記者の心構えなどをお話して、取材の練習をしました。 取材の練習は「他己紹介」。2人ペアになってお互いを取材し、相手の紹介をコンパクトにまとめて発表してもらいました。そしてその後は取材したいところを出し合いました。 たくさんでました!!

これから文章講座を受けて、取材に出かけます!!お楽しみに。

なお、取材先は常に募集しています。

2019年5月19日、10期生の修了式と、新11期生の最初の説明会、会議、講座を行います。 毎回、10期生の修了式は、新人ジュニア記者にも参加してもらい、先輩の活動のようすを感じてもらっています。

10期生は36名。全員は出席できませんでしたが、東京都市大学の中村先生から修了証がひとり一人に贈られました。

全員が取材の体験について振り返りを発表し、記念撮影をして終了しました。

中村先生から、今回記者を辞めてしまう人も、高校生まで参加可能なので、 ぜひまた、もどってきて、参加してください!おつかれさまでした、とお話がありました。 今回は半分くらいの記者が引き続き、今年も参加することになりました。

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2018年5月27日、東京都市大学横浜キャンパスで、2回目のジュニア編集局の会議がありました。 午前中は坪田知己先生に来ていただき、文章&記者講座を行いました。 毎年行っていただいているのですが、今年も新聞記者のお仕事をされていた時のお話を中心に、正しい情報を多くの人に伝えるお仕事の大切さややりがいについて、お話いただき、こどもたちの質問に答えていただきました。 そのあと、文章をかくコツについてレクチャーいただき、ジュニア記者たちは作文を書きました。 その作文は、あとで坪田先生に添削していただきました。

午後は、編集会議を行いました。 いきたい取材先を出し合いました。

2018年4月29日、2017年度のジュニア記者の修了式が 東京都市大学横浜キャンパスで行われました。

東京都市大学の中村先生から修了証をひとりひとり受け取り、 1年間の活動の振り返りや感想などを順番に発表しました。 最後に出席者みんなで記念撮影。 9期生の活動、おつかれさまでした。

さて、修了式のあと、すぐに、10期生の説明会と最初の編集会議が行われました。 まずはスタッフの紹介。東京都市大の学生さんたちがたくさんお手伝いいただきます。… 続きを読む

新人ジュニア記者の講座として、毎年お願いしている、坪田知己さんに今年も来ていただきました。 新聞記者のお仕事の話を聞き、文章の書き方講座の講義を受けました。 命をかけて、正しい報道をする、という新聞記者のお話は、臨場感にあふれるもので、ジュニア記者からも質問が相次ぎました。

また文章講座では、よい文章の書き方ではなく、伝わる文章の書き方がどんなものなのかを教えてもらいました。 そこには自分の気持ちをどれだけ文章の中に入れることができるか、またわかりやすい文章や文章のリズムの作り方などのヒントがたくさんつまっていました。 文章講座を受けたあと、記者たちは30分という限られた時間の中で、400字程度の作文を完成させ、先生に提出しました。 坪田先生には、贅沢にも受講した記者全員の添削を行っていただき、後日ジュニア記者に戻しました。

記者たちから、とても参考になった、文章を書くことが好きになった、などの感想が寄せられました。… 続きを読む

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