バスケットの試合を見たことがありますか？バスケットの迫力やエンターテインメントさは、会場に足を運んでこそわかります。ジュニア記者たちは、都筑区内の横浜国際プールで多くの試合を行っている、横浜ビー・コルセアーズの試合を取材させてもらうことができました。
取材した日は、横浜文化体育館での群馬クレインサンダーズとの試合。記者席で見せてもらった試合は迫力満点。終了時間ギリギリでのシュートで横浜ビー・コルセアーズが勝利。ドキドキワクワクの試合でした。
バスケットボールの魅力は、試合だけではありません。試合の休憩時間には、チアリーダーがでて、楽しく応援の仕方を教えてくれて、うまく踊れた人にプレゼントがあったり、中高校生のバスケ部が招待されていて、シュート決めた人にプレゼントがあったりと、楽しい企画もありました。また会場は、照明や音楽などもくふうされていて、試合全体がエンターテインメントでした。
試合のあと、ヘッドコーチや山田選手にインタビューさせてもらうことができました。ヘッドコーチは、バスケットをやっているこどもたちへのメッセージとして「1人で練習するよりも、多人数で練習したほうが楽しいし、上手になるよ」と教えてくれました。
山田選手は、いつもどんなことに気をつけて練習していますか？と聞いてみると、コミュニケーションをよくとることに心がけているそうで、チームがひとつになることを目標としているそうです。山田選手は、小学校のときにバスケをはじめたそうです。試合のときにはすごく強くて、真剣な表情だったので、インタビューできるか心配でしたが、実際に近くでお話してみると、とても優しく、親しみを感じました。
横浜ビー・コルセアーズは昨年、日本一になったチームです。そんなチームが都筑区で多くの試合を開催していることは都筑の自慢です。みんなで試合を見に行って、横浜ビー・コルセアーズを盛り上げましょう！
横浜ビー・コルセアーズHP
http://b-corsairs.com/
取材）北村 美貴、小泉 和暉、飯尾 真唯、大谷 基輝、菊池 優希、小八重 咲空、草郷 紗麗
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