ぼくたち、わたしたちの未来、勉強中です!

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横浜市は、川崎市の慶應義塾大学と共に、オリンピックのイギリス代表チームの事前キャンプ地になることが決まりました。そのため、2020年の東京オリンピックに向けて、市とイギリスとの交流やおもてなしを進める第1歩として、8月4日に、横浜市のクイーズスクエアでイベントが行われました。 さて、事前キャンプとはどういうことでしょうか。事前キャンプとは、オリンピックの選手が選手村に入村する前に、時差や気候に順応し、コンディションを調整するためのトレーニングのことです。 イベントでは、NHKでもお馴染みの「ひつじのショーン」のショーンが登場しました。ショーンはイギリスを代表するアニメのキャラクターで、イギリスと横浜の架け橋となる「親善大使」に選ばれました。可愛らしいダンスを披露し、子供たちと一緒に盛り上がっていました。イベント後の握手会でも子供たちに大人気でした。 ショーンのイベントの後は、慶應義塾大学のチアリーディングチームMerfillesのステージでした。イギリス国旗をイメージした赤と青のポンポンを持ち、最後にはイギリス国旗を掲げてパフォーマンスを見せてくださいました。 2020年には、横浜市都筑区の横浜国際プールにイギリスの水泳チームが事前キャンプに訪れます。これをきっかけに、「イギリス」という言葉を聞いた時に、私たちがおもてなしをする国だ、とイギリスに興味を持っていくことが大切だと思います。自分たちに何が出来るか、を考えながら、身近なことからオリンピックに関わっていきたいです。 取材&記事 中島万賀

東山田に工場の1Fがカフェになっている、という『DEN』を取材しにいきました。DENはオープンしてから1年とまだまだ新しいカフェですが、横浜市長さんが視察にくるなど、カフェがあることで、こどもから大人まで、多くの地域の人たちが集まる場所になりました。 ここは「株式会社スリーハイ」という会社の1Fにあり、その会社から生まれた、一般社団法人 横浜もの・まち・ひとづくりが運営しています。 今回、スリーハイの社長さんであり、横浜もの・まち・ひとづくり代表の男澤(おざわ)さんに、お話を伺ってきました。 スリーハイは、オーダーメイドのヒーターをつくっている会社です。つくられているヒーターの例としては、冬の寒い時期に、遊園地にあるジェットコースターの線路が凍らないようにしたり、寒い地域の水道管が凍ってしまわないよう、ヒーターをその場所にあわせて特別につくります。バネのようなゴム製のヒーターなど、全部で約2000種類のヒーターを特注でつくっています。

そんな男澤さんがDENを作ろうと思われた理由は、スリーハイの一つ目の工場が狭くなったため、二つ目の工場を作られようとしたときに、近くに人が気軽に集まれるようなカフェがないため、「地域の方と交流する場所を作ろう」と考え、工場の1階をカフェにしました。DENでは、いつもスリーハイの社員の方が片隅で、作業をされていて、いろんな工具が置いてあり、本当に工場の中のカフェとなっています。

ちなみに“DEN”とは『隠れ家』という意味があるのと、電気のDENという意味もあるそうです。DENの店内に入ってみると、木の香りが漂い、とても心地よい気持になることが出来ました。取材した日は、地域の方たちが絵を描いたり、お花をつかったワークショップをしていたり、と子どもたちとそのお母さんたちでたいへんにぎわっていました。

今、男澤さんが目指されていることは、DENが今以上に、くつろげる場所にしたい… 続きを読む

都筑区と川崎市の境目に近い、東山田(ひがしやまた)にある東急バスの営業所に取材に行きました。東急バスは、シンプルな銀色に赤のラインの車体。都筑のまちでも、走っているところをよく見かけます。また、利用している人も多いと思います。 東急バスは27年前に東急電鉄から独立し、平成10年に東急トランセを設立をしました。2つの会社をあわせて、約2600人が働いています。東京23区と川崎、横浜で事業をおこなっています。バスは全部あわせて1日に約10万キロを走っています。地球1周が3万6千キロなので、どれだけたくさんの距離を走っているかがわかります。

取材に対応してくださったのは、総務課の方、バスの路線を管理されている方、整備士の方です。たくさんのお話を聞くことができました。

東急バスは、『お客さまの生活に合わせた会社づくり』を心掛けています。また、環境にやさしい車両やバリアフリーの車両を取り入れるなどの取り組みもしています。

私たちが訪問した「東山田営業所」では、75台のバスがここから出発していきます。東山田営業所は神奈川県にある東急バス営業所の車検を行う場所でもあり、大きなバスを整備する設備が整っています。バスの車体は1か月に一度点検します。私たちはその工場を見せてもらいました。バスの運転席にも乗せてもらい、ドアの開け閉めなどの体験もさせてもらいました。

廊下に、危険だと思われる場所の写真が、「ヒヤリ・ハット」ポイントとして地図の上に貼ってありました。『事故のない運行』への取り組みとして、ドライブレコーダーを設置し、危うく事故になりかねない、ヒヤッとした場面を、ドライバー同士で見る機会を設けて、共有し、事故防止に努めています。すると、事故件数の減少に見事成功!会社で10年間と比べると、事故件数が約半分に減りました。

また運転技術をみがくための安全なドライバーコンテストを社内でおこなっていたところ、他のバス会社から、一緒に行い、盛り上げられないかという話が生まれ、D-1グランプリを行いました。さまざまな会社のバスが勢揃いする一大イベントになりました。

東急バスでは、女性のバスドライバーを多く起用していますが、それはお客さまにより、『きめ細かい』サービスを受けてもらうためだからだそうです。… 続きを読む

都筑区新区長さんを取材しました! 〜まちをよくするためのお仕事

現在の都筑区長の中野創さんは、今年の4月に区長に就任されたばかりです。

今回のインタビューで、中野区長は都筑のまちを良くするために、いろいろなお仕事をされているということが分かりました!

例えば、2020年に開催される東京五輪で、イギリスの選手が横浜でキャンプをするので、そのときのイギリスとの交流や、イギリスの選手をどうやって応援するかを考えているそうです。

中野区長に都筑区の印象を聞いてみると、「いろいろな人が都筑を良くするために働いている」「緑が多い」「子供が多くて、活気がある」など、他にも沢山都筑区のよいところを教えてもらいました!

これからの都筑区ついては、中野区長は「都筑区は緑が多いので、自然を生かした素敵な区にしたい」とおっしゃっていました。

私たちのまち、都筑区をさらに良くするために頑張っている中野区長を見て、私たちも都筑区のよいところを大切にしていこうと思いました。… 続きを読む

都筑区新区長さんを取材しました! 〜自然が大好きな区長さんと気さくにお話できました。

夏休みに都筑区総合庁舎に行き、中野 創(なかの はじめ)都筑区長にお話しをうかがいました。区長さんと、思っていたより気軽に喋れたのでとても意外でした。

都筑区総合庁舎の5階にある区長室に入ってすぐに目に飛び込んでくるのは、筆で書かれた大きな「都筑区」の文字。この字は、前横浜市長の高秀 秀信氏が書いたものです。他には大きなソファもあり、ゆったりとした空間でしたが、ジュニア記者の数が多すぎて入りきらなくなり、特別会議室に移動してお話をきくことになりました。… 続きを読む

都筑区新区長さんを取材しました! 〜自然と都市の融合、都筑

今年2018年の4月に都筑区長に就任した、中野(なかの) 創(はじめ)さんにお話を伺いました。

昭和59年に横浜市役所に入った中野さん。大学時代に学んだことを生かし公園緑地部長として自然や公園に関わる仕事をしていたこともあり、都筑区の緑道や公園の設計などにも携わったことがあるそうです。そして現在は都筑区長としてさまさまなお仕事をされています。

都筑区は、緑道が整備されているので、バリアフリーがとても進んでいます。歩行者が歩く緑道などの道と自動車が通る車道を分けることで、障害者の方や子連れの方に優しい街になっています。

自然が充実している都筑区は、横浜市の区の中で農家の数が1位と農業も盛んです。このことは、地域で採れた野菜や果物を地域で消費する「地産地消」にも役立っているのです。そのように環境にやさしい地域であることも、都筑区の魅力だと中野さんは言っています。

取材のとき、区役所1階のロビーには「メイドインつづき」キャンペーンについてのポスターが貼られていました。このことについても中野さんに話を伺うと、製造業に携わる中小企業を応援し、区を活性化させよう!という「メイドインつづき」キャンペーンが行われているのだと言っていました。都筑区は自然や環境を大切にしつつ工業などの発展にも力を入れているのですね。… 続きを読む

みなさんのおばあちゃんはスマホやパソコンを使えますか?

僕のおばあちゃんはスマホに苦戦していて、困るとすぐお母さんへ電話をしてきます。パソコンもダメで「お年寄りはメカに弱いなぁ」と言うイメージが僕にはありました。

今回取材した若宮正子さんはそれをすっかりくつがえしてくれました。  若宮正子さんは60才を過ぎてからパソコンを使い始め、70才を過ぎてからプログラミングを勉強し、80才でお年寄り向けアプリ「hinadan」を開発、現在は83才で小学校のプログラミング教室を開催するすごい人でした!

「hinadan」は、若宮さんが世の中に出回るアプリは若い人目線のものばかりでお年寄り目線のものがないから、と開発されました。「ひな壇」へ正しく人形を並べるゲームです。僕もダウンロードし試してみましたが、うちにはひな人形がないので並び順を何度も間違えましたが、操作はとてもシンプルで楽しめました。夏休みには僕のおばあちゃんにもダウンロードしてあげようと思いました。 小学生向けのプログラミング用コンピュータ「ichigojam」についても取材することごできました。この名前の由来は値段1500円の1(イチ)5(ゴ)から取ったそうで、他のプログラミング用コンピュータより安く、簡単にできるようにしたかったそうです。… 続きを読む

世界最高齢のプログラマーは、日本人のすてきなおばあちゃん

若宮正子さんは60歳を過ぎたあと、パソコンを1人で習得してiPhoneのアプリを作りました。そんなすごい方が都筑区でこどもたちにプログラミングを教えているということで、取材させてもらいました。 パソコンの習得はとても楽しくて、苦労はなかったそうです。若宮さんが開発した「hinadan」というゲームアプリは、ひな人形を関東の並び方で正しい場所に置くゲームです。シニア向けのゲームアプリがすくなく、おじいさんやおばあさんが楽しめるゲームをつくろう、と思い立ったのがきっかけでした。せっかく作るなら、日本の昔から伝わるものを未来に伝えるために、ひなまつりの「ひなだん」をテーマにしました。

若宮さん自身のお話を聞いたあと、プログラミング教室で使っている、IchigoJamというパソコンの開発者、福野泰介さんのいる鯖江市とネットでつないで、お話を聞くことができました。IchigoJamとは、手のひらに乗せられるサイズのプログラミング専用のちいさなコンピューターです。誰でも簡単につかうことができることから、若宮さんたちの行っている教室で、子どもがプログラミングに触れてみるための教材として、使っているそうです。

福野さんによると、IchigoJamはアメリカのパソコンのRaspberryPi(ラズベリーパイ)の小型版、というイメージで名前がつけられました。めがね作りで有名な鯖江市で誕生し、全国に広がりました。IchigoJamを使ってプログラミングすると、LEDを光らせたり、センターを動かしたりすることが簡単にできます。実際に見せて下さり、あんなに小さな機械で光の点滅をコントロールしたり、音を鳴らしメロディを作ったりしていて、技術の凄さを目の当たりにしました。

若宮さんはとても明るく話しやすい方でした。日本の昔から伝わるものをこれからも伝えていくために、アプリのテーマを雛壇にした、ということに、アプリという手段を使って伝統を若い世代に伝えようとしたそのアイデアがすごいと思いました。若宮さんがエクセルで作った、うちわやバックも素敵なデザインで欲しくなりました。若宮さんのように、これからの近代的な技術も昔からの伝統にも興味を持っていきたいです。

記事:長谷川絢美 … 続きを読む

「新羽車両基地取材」

夏休みに、私たちジュニア記者は、新羽車両基地に取材に行ってきました。

新羽車両基地は、横浜市営地下鉄ブルーラインの車両基地です。ブルーラインの車両基地は、2つあります。1つは新羽と、もう1つは上永谷車両基地です。

まず私たちは、新羽車両基地の会議室で、交通局の方たちのお話を聞きました。総務課、施設課、建築課、営業課、とたくさんの方たちが、私たちの取材に対応してくださいました。お話を聞いたあと、交通局技術管理部新羽保守管理所の方の案内で、車両基地の見学をさせてもらいました。

横浜市交通局は、私達が普段の生活でよく使う地下鉄・バスを中心とした公共交通機関です。市営バス・地下鉄の1日の平均乗車人数は、バスが約33万人、電車は約64万人で、合計約97万人が利用しています。交通局では、1日100万人の人に利用してもらうことを目標にしているそうです。あと3万人の人が利用すれば、目標達成!すごい数の人たちが利用しているんですね。

グリーンラインの駅は、ステーションカラーを決めて、わかりやすくデザインされています。どうしてその色になったのかを聞いてみました。近隣の地域の意見を参考に(小学生も含む)、駅の特性を把握した上で、小学生の使っている色鉛筆の色の中から、隣り合う駅で色覚障害者でも識別が可能な配列とする、などのくふうもし、決めたそうです。駅ごとの色は以下のとおりです。

また、ブルーラインは駅によって柱のデザインが違うと聞き、私たちはすべての写真を撮ってきました。

駅のトイレは、誰もが使いやすいユニバーサルデザインのトイレになっています。私たちは駅ごとにすべてのトイレに入ってみて、におい、きれいさなどについてチェックしてみましたが、思った以上にきれいで、いいにおいがする駅のトイレもありました。またすべての男女のトイレにベビーチェアがありました。… 続きを読む

tvkは、関内駅から5分ほどの大きなビルの中にありました。1972年4月に開局した「独立放送局」で、神奈川県と、隣接する都県の一部にしか放送が届きませんが、そのかわりに地域に密着した情報を提供できる局なのです。独立放送局は全国に13あります。tvk の主な放送の内容は、ニュース番組・スポーツ番組・音楽番組・お買い物情報などです。

番組が放送されるまでには、番組の内容を決める会議があり、番組の構成を制作チームが考え、番組を録り、編集する作業があります。1つの番組をつくるのには多くの裏方の役割が必要です。総合責任者の「プロデューサー」、指揮官的な役割でロケにもいく「ディレクター」、それを補佐する「アシスタントディレクター」。時間の管理をする「タイムキーパー」、音響効果やBGMなどを担当する「音効」、CGがあるときには、CGを作成する「CGオペレーター」。その他にも映像を切り替えたりする「スイッチャー」やVTRを出す「V出し」、画像の調整をする「ビデオエンジニア」スタジオの照明の調整をする「照明」さん。音の管理をする「音声」さんなど。裏方だけでもこんなにたくさんのお仕事があるのです。

お話を聞いたあと、スタジオを実施に見せてもらいました。特殊な壁で音の反響を防止していること。光が強すぎる・影が真っ黒になるので照明には、トレーシングペーパーを被せてあること。また、天井からもマイクが垂れ下がってきていました。テレビカメラの多さに圧倒されました。また、スタジオセットは移動しやすく簡単に組立てる事ができます。これからテレビを観るときは、気にしながら観てみようと思いました。

他にも、アナウンサーが原稿を見るために下をみないで済む、ずーっとカメラ目線でニュースを読み上げることのできるしかけについて知りました。(図)

アナウンサー席にすわってみる、という貴重な体験もできました!!実際にお仕事をされているスタジオや編集室を見せていただき、忙しく動き回っているスタッフの方たちのようすも知ることができました。

記事:古屋睦記、宮下敦行、片山朋美 取材:安藤楽来… 続きを読む

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