8月29日に、「都筑図書館」へ取材に行ってきました。
都筑図書館は、センター南駅の都筑区総合庁舎1階にあります。
最初に対面朗読室という部屋で、司書の、小山さんのお話しを聞きました。この「対面朗読室」は目の見えない方に読み聞かせをしている部屋だそうですが、こどもたちへのおはなし会などもここで行っているそうです。
都筑図書館は、館長の黒須さんと司書さん9人を中心に運営をしています。ここには15万5千冊もの本があり、さらに毎月870冊の新しい本を入れています。そんなたくさんの本は「日本十進分類法」という方法で分類しています。これは、本の内容ごとに数字をつけて並べる方法だそうです。
今回は、特別に書庫の中を見せて頂きました。書庫には、地域の古い地図や昔の新聞などが大切な本がしまってあります。書庫の本棚はボタン一つで本棚が動くようになっていました。朝日新聞１年分が、１冊にまとまっているものや、国土地理院の地図もありました。ここで大正8年の地図を見せてもらいました。
都筑図書館では、総合案内カウンターを設けていて、本の相談などを聞いてくれます。そのようなサービスがあるのは、18区中3区のみです。
みなさんも図書館に行って、好きな本を見つけて、本を読みませんか？
図書館のページはこちら
http://www.city.yokohama.lg.jp/kyoiku/library/chiiki/tsuzuki/
記事）岩崎真歩、渡邊 怜奈
取材）永井 彩実、岩崎 真歩、菊池 優希、鹿沼 遥、小川 桃羽、森 佳蓮、西原さくら、折谷 紗朋子、川西 礼夏、倉田 みさき、竹内 海羽、渡邊 怜奈、飯尾 真唯、尾崎 祐太、實籾 茉優、山崎 心音
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