ぼくたち、わたしたちの未来、勉強中です!

東山田に工場の1Fがカフェになっている、という『DEN』を取材しにいきました。DENはオープンしてから1年とまだまだ新しいカフェですが、横浜市長さんが視察にくるなど、カフェがあることで、こどもから大人まで、多くの地域の人たちが集まる場所になりました。

ここは「株式会社スリーハイ」という会社の1Fにあり、その会社から生まれた、一般社団法人 横浜もの・まち・ひとづくりが運営しています。
今回、スリーハイの社長さんであり、横浜もの・まち・ひとづくり代表の男澤(おざわ)さんに、お話を伺ってきました。
スリーハイは、オーダーメイドのヒーターをつくっている会社です。つくられているヒーターの例としては、冬の寒い時期に、遊園地にあるジェットコースターの線路が凍らないようにしたり、寒い地域の水道管が凍ってしまわないよう、ヒーターをその場所にあわせて特別につくります。バネのようなゴム製のヒーターなど、全部で約2000種類のヒーターを特注でつくっています。

そんな男澤さんがDENを作ろうと思われた理由は、スリーハイの一つ目の工場が狭くなったため、二つ目の工場を作られようとしたときに、近くに人が気軽に集まれるようなカフェがないため、「地域の方と交流する場所を作ろう」と考え、工場の1階をカフェにしました。DENでは、いつもスリーハイの社員の方が片隅で、作業をされていて、いろんな工具が置いてあり、本当に工場の中のカフェとなっています。

ちなみに“DEN”とは『隠れ家』という意味があるのと、電気のDENという意味もあるそうです。DENの店内に入ってみると、木の香りが漂い、とても心地よい気持になることが出来ました。取材した日は、地域の方たちが絵を描いたり、お花をつかったワークショップをしていたり、と子どもたちとそのお母さんたちでたいへんにぎわっていました。

今、男澤さんが目指されていることは、DENが今以上に、くつろげる場所にしたい

とのことです。木の椅子を置いたり、日曜工房(クラフト)や、一日店長が体験出来るイベントを考え、開催されているそうです。

今回取材で行かせていただいて、将来、私もDENのようなステキなカフェを作ってみたいと思いました。そしてもし作るなら、DENのように、みんなが安らぐことの出来る『隠れ家』にしたいです。
帰りにスリーハイの工場を見学させていただきました。実際につくっているところをみて、いろいろな形のヒーターがあることを知りました。

記事:田中希和
取材:田中希和 山田咲幸 小森志穂 森結里 長谷川絢美

DEN
http://den.yokohama/

株式会社スリーハイ
http://www.threehigh.co.jp/

一般社団法人横浜・もの・まち・ひとづくり
http://2080.jp/

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