ぼくたち、わたしたちの未来、勉強中です!

私は、初めて横浜開港祭に行きました。そして見たことのないアトラクションを体験しました。一番心に残ったのは、ボートの操縦です。サポートの人がいたのですが、のった時、最初はとても緊張しました。でも、慣れていくうちにとても楽しくなりました。とても暑い日でしたが、ボートに乗っているときは凉しかったです。とても貴重な体験ができてよかったです。

次に心に残ったのは、開港祭のメインのランタンポートです。このランタンポートには、ランタンが美しい映画「ラプンツェル」がテーマになっていました。横浜でも、ラプンツェルの映画のワンシーンを再現したいと、考えられたそうです。ランタン一つひとつに絵や文字が書かれていました。そのテーマは、”コロナの時期が終わったらなにしたいか”です。ランタンはおよそ1200個ありました。以前に実施したときには失敗してしまったそうです。どこがいけないのか、反省点を改善して、しっかり吊るしているところにも工夫がありました。今回は成功してよかったです。このランタンポートには、たくさんの人々の協力のもとにやっとの思いで完成していると聞き、感動しました。

横浜開港祭は、たくさんの人々の協力のもとに開催していることを知りました。また今後も、自ら参加していきたいです。

 

記事・取材:武藤未栞

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