横浜市緑区の小野測器横浜テクニカルセンターに取材に行き、モーターカーを作る体験をしました。
自分たちで作ったモーターカーで速度を競争し、盛り上がりました。

ものづくりのプロ 記事:濱田 六花
小野測器は物を測る機械をつくっている会社です。1954年1月に小野義一郎が小野測器製作所を設立しました。
小野測器はモーターを測る製品も製造しています。自動ドア、改札、ドローン等、多くのモーターを測っており、社会の色々なところで役立っています。
今回は小野測器の方に「モータートルク試験機」で実際にモーターの性能を測るところを見せていただきました。モーターの大切な三要素は「回転速度」「トルク」「効率」です。モータートルク試験機を使用し、「測り、分かり、よくする」が循環され、「測ること」で社会を支えているのです。
私たちもモーターを使って車をつくりました。エナメル線を巻き、モーターからつくったのですが、綺麗に巻かないと上手く電気が通らないのでモーターをつくるところが一番難しかったです。実際に作った車を走らせたところ、私の車はノロノロとしか走りませんでした。がっかりしていると、小野測器の方が「どこが違っていて、どのようにすれば良いか」をていねいに教えてくださいました。改良した車はスピードが速くなり、レースでは一位になることができました。
社員の方が小野測器に入社された理由は「ものづくりが楽しそう!」だったそうです。
教えてくださる姿をみていて、社員の方のものづくりへの「興味」と「愛情」を感じました。

計測器の会社 小野測器 記事:押田 颯馬
ぼくは小野測器の取材に行きました。
1954年に小野義一郎さんが小野測器を作って、イギリスから輸入したジェットエンジンの計測器を作るのが最初の仕事でした。小野測器は計測器を作る会社で、幅広いものに計測器が使われています。
今回の取材でモーターを使ったミニカーの作成をしました。その後ミニカーを使って見せてもらったのが、モーターの計測器です。
この計測器はモーターのトルクや回転速度を表にする機械で、モーターがどれだけ効率よく動いているかがわかります。
実際にミニカーの体験を通して、小野測器の技術を知ることができました。

7/27(月)小野測器、横浜テクニカルセンターに取材に行きました。日々の取り組みの説明や、ものを動かすのになくてはならない「モーター」の説明がありました。
その後、実際にモーターカーを作る体験をしました。しっかり動くモーターを作るのには、エナメル線をモーターの芯に200回巻かないといけないと知り、頑張って巻きました。170回くらいで数が分からなくなってしまいましたが、テスターで検査をしてもらうと、ちゃんと電気が通っていることが確認され、ホッとしました。その後、本体の骨組みと合体させました。そこにモーターの滑り止めとタイヤを本体にゴムで固定しました。
エナメル線の巻く数が少なかったのか、他の記者のモーターカーよりは、スピードが遅かったですが、巻く回数を増やせば増やすほど速くなるわけではなく、巻きすぎると熱がこもってしまうので、モーターの回転が不安定になるそうです。最後に僕らが作ったモーターを測定器を使い、回ろうとする力とスピードを調べました。この取材で、モーターとは電気を力に変えるものだと、分かりました。 記事:大塚博斗

小野測器は、ものづくりを行う企業が使用する「はかる機械」を製造している会社です。音の振動やエンジンの回転を測定する機械、ロケットに使用される部品の測定器などを手がけています。今回は、その中でも「モーターをはかる」機械について取材させていただきました。
この会社では、モーターの回転速度・トルク・効率を測定するための機械を製造・販売しています。実際に装置を見せていただきましたが、モータートルク試験機は非常に大きく、ボタン一つでモーターが回転し、測定が始まりました。誰でも簡単に操作できるように設計されている点に、この会社の技術力を感じました。
モーターを測定する機械は、電車・自動車・ATM・改札機・家電製品などのモーターを製造する企業で広く使われています。小野測器は、こうした産業を支える重要な企業です。 記事:木尾京太
小野測器
https://www.onosokki.co.jp/