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キャンドルナイト
7月16日に中川駅前と商店街で「キャンドルナイト~中川ヨコハマ」が行われました。

キャンドルナイトは2006年から、NPO法人I Loveつづきとまちの人たちが実行委員会をつくり、センター北やセンター南などで主に冬に行ってきましたが、今年は震災の影響でいままで以上に夏の節電について考える必要があったことから、7月に行うことになりました。場所は、ブルーラインの中川駅前の商店街の地域で行いました。

中川駅前商業地区振興会会長の大久保さんにお話を伺いました。
「キャンドルナイトは中川のまちをもっと元気にしよう、みんなで元気になろうと思って企画しました。今回は、キャンドルを見る楽しみだけでなく、中川商店街のお店に協力してもらい、お店の軒先に風鈴をつけて、音でも楽しんでもらいました。今回は風が強く、うまくつかなかったのですが、また機会があればぜひ行いたいです。」
キャンドルナイト

イベントでは、キャンドルが灯る中、まわりでは風鈴の音が鳴っていました。
風鈴の音が朝から、街中で鳴っているので、「今日はなにかイベントがあるの?」と地域の人たちの間でも会話が生まれたそうです。

キャンドルナイト

キャンドルは駅前に500、商店街に500飾られました。
記者の私もキャンドルを並べ、火を灯すお手伝いをしましたが、キャンドルは風が強く火がうまくつかなかったことが残念でした。キャンドル1000個全部には、火は灯りませんでしたが、中川の駅前と商店街が綺麗に明るくなりました。

(取材:矢野淳奈)

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