ぼくたち、わたしたちの未来、勉強中です!

取材・レポート

今年のジュニア編集局は、昨年までの企画部、社会部、文化部に加え、新たに国際部という部ができました。国際部ができたきっかけは、ジャパン・ソサエティーという日米交流を促進するNPO団体のロバート・フィッシュさんから、日本とアメリカなどの海外の学校による交流活動をご紹介いただいたことからです。 続きを読む

8月6日(月)、都筑警察署に取材に行きました。都筑警察署は平成12年に今の場所にでき、都筑区の安全を守っています。 取材では、まず鑑識をやらせてもらいました。鑑識とは、犯人の指紋やこん跡、DNAなどを探し出す作業のことです。灰色の粉をふさふさした物につけて、それをビンやコップにやさしくつけると、指紋がうかびあがってきます。この指紋を透明のフィルムに写しとりました。本当の事件の時ならDNA検査に出します。 続きを読む

8月6日(月)、都筑警察署を取材させてもらいました。都筑警察署はセンター南駅から徒歩約6分、都筑区総合庁舎、都筑郵便局が近くにあります。 まず、最初に鑑識を体験させてもらいました。捜査のときにいちばん参考になるのは、指紋です。紙についた指紋は砂鉄と黒鉛をまぜた粉を軽く振りかけて、見つけます。 続きを読む

7月23日、都筑区にあるヒロセ電機横浜センターに取材に行きました。 ヒロセ電機の創業は昭和12年、広瀬商会という名前で赤坂区榎坂町から始まりました。おもな製品はコネクタという部品で、自動車・携帯・テレビ・デジカメ・ノートパソコン・LED照明などに使われ、電気と電気をつなぐ役割をしています。Wiiやお掃除ロボットにも使われているそうです。また、低周波治療器や美顔ローラなどの健康・医療機器も製造、販売していました。 ヒロセ電機では、新しい製品に合わせたコネクタ作りを行っています。横浜センターではコネクタを作るための機械を作っていました。

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7月23日(月)に、ヒロセ電機横浜センターに取材に行きました。ヒロセ電機横浜センターは、市営地下鉄、センター北と南の間、港北みなもの南側に建っている茶色い建物です。横浜センターの社員は、約600人で国内のだいたい60%にあたります。おもに製造しているのは、「コネクタ」という部品です。この部品は、携帯電話・パソコン・デジカメ・自動車などに使われています。みなさんもよく知っている「wii」にもコネクタは、使われています。はじめにヒロセ電機の会議室で、会社の説明と宮古の工場のビデオを見ました。そのあと、ヒロセ電機の製品である、「コネクタ」がどんな物に使われているかの、現物を見せていただきました。 続きを読む

6月30日(土) 都筑区の牛久保西公園グラウンドで行われた、小学生対象のサッカークリニックに、スペシャルコーチとしてサッカー日本代表(なでしこジャパン)の永里優季(ながさと ゆうき)選手がいらっしゃいました。以前に取材した寺越新聞店の寺越さんからご案内いただき、ジュニア記者の取材をさせていただくことができました。

梅雨の季節ですが、みんなの願いが空に届き、朝から快晴。小学生約100人に、サッカーを指導してくださいました。 続きを読む

6月17日に東京都市大学で行った国際部の会議に、たまたま来日していたロバート・フィッシュさんが来て下さり、インタビューに応えてくれました。

フィッシュさんはジャパン・ソサエティーという日米交流を促進するNPO団体でアメリカの子どもに日本の伝統を紹介したり、アメリカの先生を日本に招待するというような仕事をしている方です。 続きを読む

センター南のトイザらスの前にあるサーティワンアイスクリームのお店が、日本一の売上らしい、といううわさを確かめるため、そしておいしいアイスの秘密を探るため、11月16日、私たちは目黒にある「B-R サーティワン アイスクリーム株式会社」に取材に行き、サーティワンの歴史やお店、アイスクリームの製造工場などについて知ることができました。

サーティワンアイスクリームは、会社の創設者である、バスキン氏とロビンス氏が第二次世界対戦中の南の島でいろいろなフルーツをつかったアイスクリームを作ったことから始まったそうです。当時、アイスクリームの種類は、バニラ、チョコ、ストロベリーくらいしかなかったので、二人が考えたユニークな味のアイスクリームは大好評で、1945年にカリフォルニア州に最初のお店を作り、大人気になったことから、サーティワンアイスクリームのお店が全世界に作られるようになりました。 続きを読む

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