事務局
ジュニア記者がトリエンナーレの取材をしました。 作家の方達から直接お話しを伺ったり、ワークショップにも参加したり。 充実のレポートです。 https://www.yokohamatriennale.jp/2024/news/11905
5月5日こどもの日の日曜日、この日の冠パートナーである読売新聞の招待で、私たちは、横浜ビー・コルセアーズ対川崎ブレイブサンダースの試合を特別な控え室で見ることができました。新しい横浜BUNTAIは、照明や炎の演出もすごくて、試合はとても盛り上がりました。そして、横浜ビー・コルセアーズは、終始リードを続け、8点差で勝利しました。
私たちは次の2人を取材することができました。
一人目は、オープニングセレモニーのゲストでフリースローを行った、俳優の黒川想矢さんへのインタビューです。私たちと年齢が近い中学3年生ですが、映画「怪物」で日本アカデミー賞新人俳優賞やブルーリボン賞の新人賞を受賞するなど大活躍しています。黒川さんはテレビでバスケットボールを観戦することはあったのですが、実際に生で試合を見たのは初めてだそうです。今回の試合でフリースローをすることが決まってからは、学校の勉強の合間にがんばって練習した、と言っていました。セレモニー本番では惜しくもゴールにいれることができませんでした。「とても緊張して足が震えた」とのことです。
現在、黒川さんは日本テレビ「シャカレキ!~ 社会歴史研究部~」で、歴史が少し苦手な天才ハッカー「不破亜久人(ファクト)」を演じています。番組について、「歴史が得意な人もそうでない人も楽しめるのでぜひみて欲しい」と話していました。「これからどんな俳優になりたいですか?」と聞いたところ、「人として優しく、常に感謝を持てるような人物になりたい」と目標を教えてくれました。
そして試合終了後に、今回試合で大活躍した背番号9番の杉浦佑成選手にインタビューしました。杉浦選手は中学生ぐらいからバスケットボールを始め、プロを目指しはじめました。親戚にバスケットボールをしていた人が多く、小さい頃からバスケットボールに触れ合う機会が多かったそうです。
バスケが上手になる秘訣は?と聞くと「楽しむことが大切」と話してくれました。楽しんでできないと練習が嫌になってしまい長く続かないからです。また、目標を明確にすることも大切だと話していました。「これからも選手それぞれの個性を発揮して、バスケットボールを盛り上げていきたい」と意気込みを教えてくれました。
一緒に写真をとってもらったのですが、横に並んだら杉浦選手はものすごく背が高く、圧倒されました。 バスケットボールの試合では、たくさんの選手が心をひとつにして、かつやくしているすがたが、体育館の観客全体を包み込んでいて、すばらしかったです。また、グッズを片手に、横浜ビー・コルセアーズを応援しに行きたいです。
取材&記事:上野茜理、小川悠樹、木尾実莉、中光結愛
MMジュニア記者の記事はこちら https://mmjr.minicity-plus.jp/2024/05/27/1567/
ジュニア記者が横浜トリエンナーレを取材しています。 ぜひ横浜市のページをごらんください。 以下をクリック↓ https://www.yokohamatriennale.jp/2024/news/11419
ジュニア記者が横浜トリエンナーレの取材をしています。 記事は横浜市のホームページに掲載されています。 ぜひごらんください。
https://www.yokohamatriennale.jp/2024/news/11135
2024年2月横浜トリエンナーレのオリジナルグッズをつくるワークショップをジュニア記者3名で取材しました。
詳しい記事はこちらをご覧ください! https://www.yokohamatriennale.jp/2024/news/8094
私の通っている山下小学校では、山下小学校跡地のすぐ近くにある「愛」という福祉施設と6年2組がコラボし、愛が運営しているお菓子も売っている喫茶店『ハトポッポ』でクッキーを販売することになりました!販売までには、6年2組が施設を訪問もしました。パッケージには6年生が描いたイラストや、山下小学校のマスコットキャラクターである、「みどりくん」と「さくらちゃん」が印刷されています。
味の種類はごまクッキー、チョコアーモンドクッキーの2種類です。 発売は2月以降の予定です。みなさんぜひ買いに来てください。
喫茶店「ハトポッポ」は 平日 午前10時~午後4時に営業しています。 住所:横浜市緑区北八朔町1777−6 電話:045-931-9595
記事&取材:加藤昂
わたしたちはショッピングセンター「港北みなも」の中にあるGODAI港北を取材しました。GODAI港北は、インドアでのテニススクール、ゴルフスクール、ダンススクール、そして5歳〜12歳までのゴールデンエイジを対象とした、『運動能力×人間力』の2つの能力を高めることに特化した、ゴールデンキッズのスクールがあります。
GODAIが大切にしていることは、「LIFESTYLE with SPORTS(ライフスタイルウィズスポーツ)〜楽しくスポーツを通じて人生を豊かに〜」です。生涯スポーツをしながら、心も体も健康にしていくということを大切にしています。
そんなGODAI港北には、未就学児から上は90代の方まで幅広い年代の方達が通ってスポーツを楽しんでいます。取材をした日は平日の夕方だったのですが、シニアの方達が若い人たちと一緒に、元気にテニスをしていました。平日は約400人、休日は600人くらいの方が通っています。
ヘッドコーチの後藤真哉さんにインタビューしました。後藤さんはテニスを始めたのはおそめで高校生からでした。それからテニスがじゅんすいに大好きになり、コーチの仕事に就きました。好きなことを仕事にしているなんてすごくすてきだと思います。「テニスの楽しさは1人でできないこと。2人や4人でゲームをするところです」と、後藤さん。運動神経の良さだけではなく、テニスでは「ヘッドワーク」といって頭を使います。頭を使ってこう略法を見つけるのです。他にも「ラケットワーク」「ボディワーク」「フットワーク」など体全部を使ってプレイするのがテニスなのです。
GODAIでは、インドアで季節を気にせず、ちょうどいい環境でスポーツできるように調整されていて、テニスコートでは、ライトなどもまぶしくないようにくふうされていました。
地域のお祭りにも積極的に参加してブースを出し、みなさんに楽しんでもらい、地域を盛り上げています。… 続きを読む
新高島駅近くにある高島中央公園で行われている、みなとみらいPark Dayへ取材に行きました。公園にはさまざまなブースがありました。その中から2つ紹介します。
1つめはスマイル・ポートです。
スマイル・ポートとは未就学児や、その親をサポートする、みなとみらい地区にある地域子育て支援拠点です。今回のPark Dayでは神奈川大学とコラボしてブースを開き、子育てに関する展示があり、赤ちゃん人形での抱き体験ができました。人形の方は生まれたての赤ちゃんと同じくらいの重さの3kgになっています。生まれたての赤ちゃんは首がすわってないので腕で後頭部を支えないといけません。
体験してみると自分が思っていたより重く大変でした。
そしてブースのもう半分は、小さい子どもでもできる、松ぼっくりでのけん玉つくりができるブースでした。
次に防災のブースを体験しました。… 続きを読む
私たちジュニア編集局は、みなとみらい駅のすぐ近くにある高島中央公園で行われている「みなとみらい農家朝市」へ取材に行きました。取材だけではなく、販売体験もさせてもらいながら、お話しを聞くことができました。 「みなとみらい農家朝市」は毎月第四日曜日に開かれている朝市で9時から10時半まで開かれています。
この日9月24日の朝市では、収穫したばかりの野菜を売っていました。なす、きゅうり、ピーマン、ゴーヤ、ニラ、小松菜、空芯菜などの野菜や、ぬか漬けの袋づめや、果物のジャム、ふきのとうのみそ、花や、多肉植物など、さまざまな商品がありました。
9時の開店前からとても長い行列ができていました。そして9時の開店直後、どんどん目当てのお店で買い物をする人達で、とてもにぎわっていました。近隣のマンションに住んでいる人だけでなく、遠く港北区や神奈川区から来ている人もいました。 開店してすぐ、白ゴーヤ、空芯菜は売り切れてしまいました。朝市では早めにいかないと珍しい野菜はとくに売り切れてしまいます。
今回は出店している4つの農家さんを取材しましたので紹介します。
1人目の農家さんは泉区の美濃口農園(みのぐちのうえん)の美濃口和則さんです。美濃口さんはいろいろな種類の野菜を売っていました。その中でも、ダビデの星というオクラなど面白い野菜がたくさんありました。常連さんも多く、おしゃべりながら楽しく野菜を売っていました。
2人目が泉区の小間園芸(こまえんげい)さんです。小間園芸さんも野菜を売っているのですが、ジャムや特製味噌なども扱っていました。これらは全て自家製でヤマモモ味のジャムやフキノトウのみそがあるのも驚きました。… 続きを読む