事務局
つづきジュニア記者15期生を募集しています!
つづきジュニア記者になれるのは、 ・2023年4月から、小学4年生〜高校生です。 ・都筑区民でなくても応募できますが、都筑区や横浜市周辺で取材活動ができる人です。 ・15期生の活動は2023年5月から2024年1月くらいまでの間です。
みんなでこども編集会議を行い、 取材して、記事を書いて、発表します。
★文章が得意でなくてもだいじょうぶ。… 続きを読む
都筑区を中心に取材活動をし、地域新聞をつくっている「つづきジュニア編集局」がYouTubeで情報発信をスタートしました。 2022年度に取材した記事のダイジェストをYouTube配信でお伝えします。
都筑区を中心に取材活動をし、地域新聞をつくっている「つづきジュニア編集局」がYouTubeで情報発信をスタートしました。 2022年度に取材した記事のダイジェストをYouTube配信でお伝えします。
都筑区を中心に取材活動をし、地域新聞をつくっている「つづきジュニア編集局」がYouTubeで情報発信をスタートしました。 2022年度に取材した記事のダイジェストをYouTube配信でお伝えします。
都筑区を中心に取材活動をし、地域新聞をつくっている「つづきジュニア編集局」がYouTubeで情報発信をスタートしました。 2022年度に取材した記事のダイジェストをYouTube配信でお伝えします。
今回私達は、”フードパントリー(英:Food Pantry)”というアメリカで行われているボランティアに取材して来ました。毎週午後の水曜日に行われている政府公認のボランティアで、主に無料で食べ物を街の人々に配る団体です。今回は、このFood Pantry のリーダーを務めている、キムさんとアリエルさんに、どんな団体なのかを詳しく聞いてきました。
私がフードパントリーのリーダーのお二人に取材依頼をお願いしたところ、わざわざキムさんとアリエルさんがLowrence schoolまで来てくだり、私達は授業が終わった下校時に話を聞かせていただくことができました。
フードパントリーは、主に教会の前で食べ物に困っている人たちに向けて、無料でご飯を提供している団体です。さらに、学校でも両親が忙しくて一人で過ごしている子どもたちに対して、朝ごはんやお昼ご飯、お菓子なども無料で提供しています。また、コロナのパンデミックの影響で、仕事を無くしてしまったり、お金が充分に支給されていなかったりする人に対して、間接的な形で問題解決を導く手助けのためにも活動しています。
活動の中で楽しいことは何かと聞きました。キムさん曰く、教会に来てくれた人たちに対してどうしたら簡単に食べ物が取りやすくなるのか、テーブルの配置や食べ物の位置の工夫などの、創造的な事と、人々を助けることが、同時にやれるのが楽しいことです。アリエルさんは、コミュニケーションを取って人々を笑顔にする事が最高の気分だということです。… 続きを読む
みなさんは、SUPという乗り物を知っていますか?
私は今回、横浜市役所の北仲フェスでやっていた、megaSUPの取材に行ってきました。とても楽しかったので、みなさんにお伝えします。
SUPは「Stand Up Paddleboard(スタンドアップパドルボード)」の略称です。ボードの上に立ち、パドルを漕いで水面を進んでいくアクティビティで、通常は1人乗りですが、今回のmegaSUPは、漕ぎ手を含めて、最大6人まで乗ることができました。 横浜市役所会場の隣に、大岡川まで降りられる桟橋があり、そこを使って運行されていました。この場所で桟橋清掃会などの行事に合わせて年に何回か実施しているそうです。
この日はイベントで30分ごとに運行していたのですが、予約がどんどん埋まるほどの人気でした。
私たちの順番が来て、私は「落ちないかな〜」と恐る恐る乗ったのですが、漕ぎ方を教えてもらうと、一緒に乗った4人全員、すぐに立って漕ぐことができ、とても楽しかったです。… 続きを読む
11月5日に神奈川大学のみなとみらい祭を取材しました。みなとみらいキャンパスは2021年にできたばかりで、まだ新しくとてもきれいです。大学の前に来たら、とても大きなビルでびっくりしました。なんと校舎が地上100メートル、全部で21階まであるそうです。1階には大学生とコラボしたメニューがあるカフェがありました。カフェでは学園祭の特別メニューとして学生たちが考えたものも提供していて、旬のサツマイモを使ったソフトクリームもあり、おいしそうでした。
今回のみなとみらい祭では21階あるうちの8階まで入ることができました。キャンパスのクラブ活動や企業とのコラボブースがたくさんあり、3階にあった甘酒を買いましたが、飲んでみたら砂糖を使っていないのにこんなに甘いことを知ってびっくりしました。甘酒はいろんなアレンジも出来ることも知りとてもやってみたくなりました。他にも工作コーナー,VR体験,食べ物のお店などたくさんの出し物がありました。大学ならではの100円朝食のある食堂なども見学出来て楽しかったです。校庭がなかったこともびっくりしました。このみなとみらい祭では、学生たちが自分たちでいちから作り上げていてすごいなと思いました。
また、つづきジュニア記者たちは、『神大ラジオ みなとみらい祭2022』の「集まれ!はまっこ小学生!」という神大ラジオのYoutubeに招待され、出演しました。大学生の方に好きな横浜のスポットを質問されたり、一緒になぞなぞもしました。初めてラジオに参加して、言葉につまらないようすらすらというようにしないといけないので少し緊張しましたがとても楽しかったです。 https://www.youtube.com/watch?v=OhyR6WdlQnM
入り口でもらったパンフレットにキャンパス内にある文字を探して正解を出すゲームがあったので、校舎を歩いて全部集めました。文字がいろいろなところに散らばっていて、広いキャンパス内で探すのは、難しかったです。出来上がった文字は、「人生はたからさがし」という言葉で、景品がをもらえました。
いろいろな貴重な体験ができて、1日楽しかったです。また、神奈川大学に行く機会があったら行きたいです。… 続きを読む
今回は、和楽器ワークショップを取材してきました。太鼓を練習する人と篠笛を練習する人に分かれて行いました。私は、太鼓を選び、妹は篠笛を選びました。今回のワークショップでは、2種類の太鼓を持ってきてくれました。
1つめは、長どう太鼓という、紙を圧縮して作られた、環境に優しい太鼓で、横の部分が長く作られています。
2つめは、おけ太鼓という太鼓の中の部分がおけで出来ていて縄で縛られている太鼓です。2つとも音の高さが全く違いました。また、太鼓を地面に置くか置かないかでも音の響き方が違いました。
少したたくだけでも音が出ました。先生がたたいたら、体がビクッとなり体に音が入っていくようでした。太鼓のリズムを覚えるコツは、言葉をはめることだそうです。例えば「タマネギトントン」という言葉です。音が響いて他の人と合わせるのが大変でした。私は、太鼓のバチを大きくあげることを頑張りました。
篠笛は、篠竹という竹から出来ていています。平安時代や鎌倉時代の庶民の笛だそうです。学校で習っているリコーダーは、指の先で穴を押さえますが、篠笛は、指の真ん中で押さえないと音が出ないのが特徴です。妹に感想を聞いてみると笛を水平にしないと音が出ないので、そこが一番難しかったそうです。また、息を長く保たないといけないので、酸欠になりやすいそうです。最初は全然音が出なかったけれど、たくさん練習すると少しずつ音が出たそうです。
太鼓と篠笛で合奏をしました。都筑の街に伝承されてきた、わらべ歌「たにしことこと」です。本番では、篠笛との合わせ方を意識しながらたたきました。
先生達のミニコンサートもあり、「となりのトトロ」のほか、たくさんの曲を、いろいろな太鼓で演奏してくれました。篠笛は、上品な伸びやかな音でした。
太鼓は、ただたたくだけかと思いましたが、太鼓だけで音楽が作れることを知り、太鼓のイメージが変わりました。また、初めて和楽器に触れて、和楽器のことに興味がわきました。
取材&記事:中西真穂