ぼくたち、わたしたちの未来、勉強中です!

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10月12日、私たちジュニア記者は、横浜駅のコンカード横浜というところで行われた、「アート縁日」の取材に行きました。今年のアート縁日は112のさまざまなブースが並んでいました。そして、特設ステージでは「神奈川フィルハーモニー管弦楽団弦楽四重奏団」の演奏会が行われており、私たちは、第一バイオリンの奏者、青木るねさんにお話を伺うことができました。

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みなさんは、食材の宅配(たくはい)を利用したことがありますか?真っ赤なトマトが目印の生協の宅配、「おうちCO-OP」は、神奈川、山梨、静岡の三県で約44万人が利用している県内利用者数NO.1の生協の宅配サービスです。こだわりの産地直送のものから、スーパーで売っている商品まで、毎週2,700品目もの商品を扱っています。 今回は子どもたちがたくさん集まるファンタジーキッズリゾート海老名という遊び場の一角での、おうちCO-OPの紹介キャンペーンを、ジュニア記者が体験取材しました。 この日はヨーグルト、プリン、アイスキャンディを試食してもらうお手伝いをしました。室内はとても暖かく、冷たいデザートは大人気でした。 おうちCO-OPに入ることを決めた、という方にインタビューしてみました。元気いっぱいのたくさん食べるお子さんが3人いるという方は、「いままでおかずセットの宅配を使ったことがあるけど、おうちCO-OPの利用は初めて。忙しくて買い物にいく時間が取れないとき、配達してくれるのが助かりそう」と話していました。 おうちCO-OPでは、冷凍、冷蔵のものも保冷箱(ほれいばこ)で届けてくれます。共働きや留守がちな方にも品質を変えずに食材を安全安心にお届けするために「おうちカバー」というサービスも行っています。 玄関先においてあっても、中身をいじられたりすることがないように、おうちカバーと呼ばれるカバーをかけ、封印シールを貼って開けられていないことが確認できます。そのように商品の安全確保がされていることに感心しました。 赤ちゃんを抱っこしたお母さんは「0歳児がいると、宅配料が無料になると聞き、うれしくなりました。赤ちゃんと一緒の買い物は大変なので、利用を決めました」と話してくれました。 私たちジュニア記者もヨーグルトやアイスをいただきました。室内はかなり温度が高くなっていましたが、保冷箱に入ったヨーグルトやアイスはすごく冷たくておいしく、保冷箱ってすごいなと思いました。… 続きを読む

みなさんは、市営地下鉄ブルーラインに乗ったことはありますか?

私たちジュニア記者は8月16日、上永谷のブルーライン上永谷車両基地に取材に行ってきました。

ブルーラインには、2つの車両基地があります。1つは新羽で、もう1つはここ、上永谷です。上永谷車両基地は1977年5月に完成し、ブルーライン26編成(156両)を収容できます。ここでは、主に3つの仕事をしています。1つめは「信号扱い所」。基地内で車両が移動するときに信号を出したり、線路のポイントを操作して車両の進路を変えたりするのが仕事です。2つめは「能力開発センター」。地下鉄やバスの運転手になるための学習や試験をしたり、職員の能力を伸ばすためいろいろな勉強をする場所です。そして3つめは、「上永谷保守管理所」。ブルーラインを安全に走行させるための電車や施設の管理をするのが仕事です。ブルーラインの安全は、ここで守られています。

私がお話を伺ってまず驚いたのは、1編成につき約10億円かかるということでした。私たちは普段、10億円の車両に乗っていたのです。他にも、初耳のお話をたくさん伺いました。たとえば、朝の通勤ラッシュ時には4分20秒間隔で運転されているということ、横浜駅で1日に約6万6千人が乗車しているのだということなど、ここに書ききれないくらいたくさんのことを聞くことができました。

横浜市営地下鉄ブルーラインは平成11年8月に湘南台~あざみ野が全線開通し、年々乗客数を伸ばしています。あざみ野から湘南台までは32駅、40.4kmあります。そこを4種類の車両が、1日に165本ほど走行します。ブルーラインは、6両編成の車両を37編成所有しています。

地下鉄の特別な電車は「動物はまりん号」と「はまりん号」で横浜開港150周年の時にラッピングしたり、クリスマスの時はかざったりもしたそうです。

「ブルーラインに急行をつくる予定はないのですか?」と聞いてみたところ、「検討中です」とのこと。急行は追い越しする線路が必要なので、トンネルをもっと作らなくてはなりません。普通電車を、ぬくところが、新羽と上永谷の駅しかないからだそうです。

上永谷車両基地の取材をして、安全に走るためにもいろいろなことをしているんだなとわかりました。例えば、ATO機能です。出発用ボタンを押すと次駅まで制限速度をこえないように自動運転してくれるそうです。しかも間違えて押しても2つ同時におさないと作動しないようになっているようです。また横浜市営地下鉄は、災害時には大雨などでも、浸水したりしなかったそうです。理由は、入口に止水板があるからだと言っていました。… 続きを読む

先日、センター北駅前のあいたいの5Fにある、リスト株式会社を取材させてもらいました。 https://junior.minicity-plus.jp/2013/11/4685/ そのときに街のゴミ拾いの活動についてもお話を聞いたのですが、ジュニア記者も11月のいい物件リスト杯センター北大会のスポーツゴミ拾いに参加させてもらいました。 ゴミ拾いはスポーツだ!を合言葉にゴミ拾い開始

11月16日土曜の朝、駅前広場に参加者がどんどん集まってきました。なんとこの日は、100名が23チームが参加しました。 ジュニア記者たちも3つのチーム分かれて、みんなで協力し、燃えるゴミ・燃えないゴミ・プラゴミ・ペットボトル,カンなどのゴミを拾いました。また、タバコの吸殻が多く落ちていました。ゴミが一番落ちていたところは、街路樹の植え込みやベンチの周りです。

つづきジュニア編集局の3つのチームは、Aチームは18位、Bチームは10位、Cチームは19位でした。優勝できなくて、とてもくやしかったです。今度は、ゴミの場所が分かっているので時間を見ながら、もっと順位を上げたいです。

スポーツごみ拾い参加した後は、タバコの吸殻が落ちているとつい振り返ってしまいます。「ビニール袋があれば拾えたのになぁ」という事が何度もありました。ごみ拾いをする間の1時間集中する事ができました。こういう取り組みを自治会や学校単位でしていけば、街がとってもキレイになると思います。

今回いい物件リスト杯センター北大会でゴミ拾いして、終わってみると、全部で180キロものゴミが集まりました。楽しみながら街をキレイにできてよかったです。また参加したいと思います。

こちらのページに大会の案内があります。 http://minna-genki.com/sport-gomihiroi

8月11日、横浜市西区の横浜みなとみらい21内にあるサッカー練習場を中心としたスポーツ施設「マリノスタウン」に取材に行きました。マリノスタウンとは、横浜F・マリノスのトップチームやユースチーム等のトレーニング施設であり、横浜F・マリノスの拠点となる施設です。 その日に行われていた、筑波大学VS横浜F・マリノスの練習試合を見学させてもらいました。プレーしている選手達の真剣な表情が見える位置で見学することで選手達の気迫を感じることができました。とくにコーナーキックがすごかったです。 横浜F・マリノスの奈良輪雄太選手と佐藤優平選手にインタビューさせてもらうことができました。両選手とも、気さくな方で私たちジュニア記者からの質問に対し、真剣に、ていねいに、答えてくれました。

プレイする人にとってサッカーの魅力はどんなことですか?と聞いてみると、奈良輪選手も、佐藤選手も、「大勢の観客に見てもらえることです。そしてその中でプレーをすることです。」と答えてくれました。また、サッカーを始めたきっかけについても聞いてみました。奈良輪選手は「転校したときに周りの人がサッカーをやっていた影響」で、佐藤選手は「兄と一緒にサッカー教室に参加したことがきっかけ」と答えてくれました。 インタビュー後、私たちジュニア記者に対して「暑いから熱中症には気をつけてね」「しっかり水分補給してね」と声をかけてくれました。とても気さくで優しく、ファンをとても大切にしている優しいお兄さんのような選手でした。

また、同日マリノスタウンにて、「U12 F・マリノスカップ」という私たちと同年代の小学6年生までのチームでの対戦が開催されていて、全国から集まった16のチームが参加していました。私たちジュニア記者は「F・マリノスカップ」に参加しているマリノスのプライマリーの選手達にも取材させてもらいました。… 続きを読む

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