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6月5日、中川の東京都市大学にて、横浜祭が開催されました。 学園祭のテーマは、“一期一会”。横浜祭を作りあげる上で人と人との出会いを大切にしていきたいという意味が込められているそうです。 今回の学園祭では、“DRP”という企画を通じて環境に対する取り組みを実施しており、身近なところからエコをするという考え方を伝えていました。
二号館一階で展示を行っていた『中村研究室』では、スマートフォンにARというシステムを融合させたものを使って妖怪探しゲームをしていました。体験してみると、 続きを読む
6月29日、ジュニア記者10名が、新聞販売店のニュータウン北サービスセンター「寺越新聞店」に取材にいきました。寺越新聞店は都筑区のセンター北から徒歩15分くらい、徳生公園のそばにあります。今回の取材は東京都市大の学生さんが9人も同行してくれて、にぎやかに楽しく行いました。
寺越新聞店では、読売新聞、神奈川新聞、日経新聞、毎日新聞などの新聞の配達をしています。お仕事としては、 続きを読む
6月10日、学校が終わった夕方、ジュニア記者10名がタウンニュース横浜北支社を取材しました。
タウンニュースとは行政区ごとに発行されている、地域特化型フリーペーパーのことで、主にその地域の区役所、消防署、警察署、ボランティア、学校などを取材しています。
1980年に秦野市(はだのし)という小さなまちではじまったタウンニュース。創業当時の社員数は5人でしたが、現在では250人もの社員を抱え、発行部数はフリーペーパーの中で発行部数が4位、261万部を発行しているそうです。 続きを読む
4月29日、都筑区のかけはし都筑にて、ジュニア編集局2期生終了式&3期生説明会が開かれました。 2期生のジュニア記者のみなさん、お疲れさまでした。多くのジュニア記者は3期も継続するようですが、なかにはいろいろな事情で離れてしまう人もいます。
3期生、新人記者もたくさん応募があり、全部で38名がジュニア編集局に所属することになりました。これからたくさんいろいろな体験をしていきましょう。 この日は記者講座のミニ講座を開いてもらいました。 続きを読む
私たちジュニア記者社会部は、みんなが使う公園のトイレを調査しています。おもに、どんな工夫があるか、バリアフリーかどうか、などを調べています。
2010年夏の調査に続く、第二弾の調査結果、ついに公開! 続きを読む
今日、都筑区内の小学校、中学校への配布をするために仕分けを行いました。 呼びかけで集まったジュニア記者とサポートしてくれた読売新聞の販売店の人たちで行いました。 続きを読む
横浜F・マリノスが運営している、マリノスフットボールアカデミー(サッカースクール)がある、マリノスフットボールパーク東山田に取材に行ってきました。
アカデミーは、今、みなとみらい、追浜、NAS二俣川、大和、東山田の5校あるそうです。東山田校は、昨年の4月にできたばかりの新しいスクールで、グリーンライン東山田の駅から徒歩2分の場所にあります。
取材した日はとても寒い日でしたが、みんな真剣に練習をしていました。取材にいったときには、小学3、4年のクラス、小学5、6年のクラス、そして19時過ぎると中学生と女子のクラスもはじまりました。 続きを読む
つづきジュニア編集局の会議で都筑の七不思議を調べていたら、都筑には昔「あずきばばあ」がいたという言い伝えがあるということがわかりました。妖怪辞典にもしっかりと都筑区川和町にあずきばばあがいる、と書いてあります。そこで、「あずきばばあ」についてみんなで調べてみました。
川和に住んでいるジュニア記者(大河原ひなた)は近所の70年も川和に住んでいる人にインタビューしました。しかし、あずきばばあについては見たことも聞いたこともない、と言われました。ただ「昔は川和にはきれいな小川が流れていて、家であずきを育てていた人もいるから、あずきを川で洗っていた人はいたと思うよ。」と教えてくれました。 その他にも大人スタッフもジュニア記者も「あずきばばあが都筑区にいるって聞いたことがありませんか?」とあらゆる人に聞いてみました。そうしたところ、鶴見川妖(怪)会という団体があって、妖怪について研究していたという話を聞き、今回その会の方にインタビューすることができました。 続きを読む
みなさんは折本町の第三京浜の近くに「テクノゾーン入口」という名前の交差点があるのをご存じですか? つづきジュニア編集局の会議で地図をみていたとき、「テクノゾーン入口」という交差点をみつけ、編集部のみんなで「テクノゾーン」ってなんだろうという疑問をもちました。そして周辺を歩いて調べてみると近くに「新横浜テクノゾーン協同組合」というところを発見しました。そこで、取材を申し込み、「新横浜テクノゾーン協同組合」の事務局をしている、栗屋野理事長さんと森事務局長さんが対応してくれました。
この信号のある道路から、テクノゾーンに行くことができる、ということで「テクノゾーン入口」という名前がついたそうです。 この「テクノゾーン」とは平成3年に市営地下鉄新横浜~あざみ野間の延長、宮内新横浜道路計画により移転をすることになった企業のうち、50社が今の「新羽駅」の周辺から、川向町に移転し、スタートした異業種組合の名前です。現在は42社で構成されているそうです。「テクノゾーン」とは、ものづくりをする企業の集団です。ここでは技術をもった職人さんがたくさん働いています。 続きを読む
2010年12月26日、ハウスクエア横浜で行われた第3回の「ヒューマノイドヘルパープロジェクト」を取材しました。主催はROBO-ONE事務局です。 入口をはいるとすぐに、訪れた人がいろんなロボットを体験できるコーナーがありました。 ここでは、体験できるロボットを紹介していました。 まずは自分で組み立てることができるロボットです。このロボットはONにするとこの黒い線を走ります。
このロボットはリモコンのボタンを押すとキックをしたりパンチをしたりおじぎをしたり起き上がったりいろいろな機能があります。
次はこのヒューマノイドヘルパープロジェクトの種目について紹介します。… 続きを読む