事務局
株式会社CyberOwlが運営する教育メディア『テラコヤプラス』から取材を受けました。
▼記事タイトル 「つづきジュニア編集局」&「MMジュニア編集局」は子どもの記者がまちの情報を発信!
▼記事URL https://terakoya.ameba.jp/a000002496/
▼テラコヤプラスURL https://terakoya.ameba.jp/
つづきジュニア編集局記者を募集しています。
記者になれるのは、2022年4月時点で4年生以上高校生まで。 活動は都筑区中心です。 参加費用は年間保険料と資料代で1000円かかります。
4月20日まで。以下より応募ください。
ジュニア編集局の活動が、子ども目線で地域を取材し、地域愛を育む「ジュニア編集局」活動として、2021年度 子どもたちの“こころを育む活動”で優秀賞を受賞しました。 うれしいニュースです。
http://www.kokoro-forum.jp/report/kokoro2021/
横浜市内にある創業50年を迎えたIT企業のアイネットの取材に行きました。
みなさんデータセンターについて知っていますか。 データセンターとは、サーバーなどのIT機器を収容しているところのことです。 アイネットのデータセンターには、たくさんのサーバーがラックに入れられていて、空調や冷房なども置いてあり、たくさんの大切なデータも預かっています。
現在、横浜に第一、第二、大阪にはアイネット west、長野にはアイネット east、石狩にはアイネット northの大きなデータセンターがあり、そのうち長野と石狩は横浜のバックアップ用です。… 続きを読む
ニュースパーク(日本新聞博物館)は日本新聞協会が運営する、情報と新聞の博物館です。 日本語の日刊新聞は150年前に誕生し、横浜が発祥の地だそうです。その発祥の地である横浜にニュースパークがつくられました。
日本で初めて1871年1月(明治3年12月)に横浜で発行された横濱毎日新聞には、貿易に関する記事、たとえば生糸の値段などや、どんな船が港に入ってくるかなどが書かれていました。 最初の説明で館長さんから、「博物館は、現代を生きる私たちが、現在、未来を考えるときに人類の足跡、歴史をたどることのできる場所です」と説明がありました。
博物館は文化や芸術など人々のあらゆる歴史の記録と記憶を保存する大切な施設なのです。 ニュースパークでは、新聞の歴史や技術の進化について、資料や映像をみて学ぶことができます。また、新聞閲覧室で自由に新聞を読んだり、オリジナルの新聞を作る体験もできます。… 続きを読む
★みなとみらい線のたん生
みなさん、みなとみらい線に乗ったことはありますか。営業きょり4.1キロメートルと、他の鉄道に比べると短い鉄道ですが、みなとみらい線いろいろな工ふうがつまっています。まず、みなとみらい線の計画たん生は40年前までさかのぼります。1981年に「横浜市新総合計画(よこはま21世紀プラン)」によって建設が決定しました。それから計画が始まり、約20年経った2004年に開業となりました。
★各駅のデザイン
みなとみらい線は、駅一つひとつのデザインが個性的です。どのような気持ちがデザインにこめられているのか、見ていきたいと思います。
元町・中華街駅のテーマは、「グラフィカルな1冊の本」です。利用客が、楽しく横浜の歴史などを感じ取ることができるように、壁には昔の町並みや人物、横浜が初めて取り入れた物の写真が描かれていて、博物館のように楽しむことができます。
日本大通り駅のテーマは「タイムスリップ 歴史的体験」で、歴史的な建物を連想させる造りになっています。そして、横浜スタジアムの最寄り駅のため、駅全体に横浜DeNAベイスターズの広告を展開して、応援しています。… 続きを読む
鉄板でナポリタンを体験取材
ぼてぢゅう横浜ランドマーク店に取材にいきました。ぼてぢゅうでは、お好み焼き以外にも、色々なメニューがありました。その中で今回は、横浜発祥のナポリタンについて、ぼてぢゅうの松山誠さんに教えてもらいました。
ぼてぢゅう横浜ランドマーク店のナポリタンは、日本ナポリタン学会に認定されています。ナポリタン学会とは、横浜の食を盛り上げるために2009年に設立されました。認定しているのは、ほとんど横浜市内のお店で約20店舗が認定店になっています。
ナポリタンのおいしい作り方を体験させてもらい、教えてもらいました。ウインナーは、旨味を出すために断面をななめになるようにきります。他には、パスタをゆでた後には、湯切りをしすぎず水分がある状態で炒めます。また、ぼてぢゅうでの、プロの卵の割り方も教えてもらいました。とても難しくて、何回も失敗しました。
ぼてぢゅうの店員さんはとても手際がよくてすごいなと思いました。鉄板の前に立つと、とても熱くて、ここでずっと料理をするのはとても大変だなと思いました。本物の鉄板で経験させてもらって、店員さんの大変さを実感しました。
ナポリタンを最初に考案したのは、ホテルニューグランド2代目総料理長の、入江茂忠さんです。昭和の代表的な食べ物だった事から昭和の日の4月29日が、ナポリタンの日になりました。
ぼてぢゅうには、ナポリタン以外にも、色々な美味しいメニューがあります。ぜひ食べてみてください。
取材&記事:井上慎太郎… 続きを読む
9月19日、zoomでウスイヒロシさんを取材しました。
この取材のきっかけは、関内にある、まちづくりコミュニティでミニシティ・プラスのスタッフの方がウスイさんと会い知り合ったことからでした。ウスイさんも都筑区に住んでいることから、今回のつづきジュニア編集局の取材をさせてもらいました。ウスイさんはたくさんのミュージックビデオに関わっているすごい方なので、知っている人もいるのではないでしょうか。
ウスイさんが手がける主な仕事は2つあって、1つはビデオで撮りたい表現などを決め企画書に書く事、もう一つは、実際にカメラマンたち多くのスタッフと一緒にビデオを撮る事です。ミュージックビデオなどの撮影は、何人かでどのような作品にするかを決め、実際にカメラマンに撮ってもらうという感じでできるそうです。
ウスイさんは、高校の時から音楽が好きで、よくCDやレコードを借りていました。大学になってからも音楽が好きで、2年になった時、自分で作りたいという気持ちが急に強くなったそうです。その後、映画館でバイトをしながら、映像の関係の会社に就職しようとしましたが、残念ながら全部落ちてしまいました。それなので、大学を卒業してからは、先輩がやっていたミュージックビデオのアルバイトを続け、だんだんと仕事が増えていき、今もフリーランスとして仕事をしています。
順調にお仕事をしてきたウスイさんですが、悲しいことや辛いこともあるそうです。お客さんの要望に沿って仕事をしたつもりでも、少しイメージが違うと言われたりしたときは、本当に悲しいそうです。それでも今まで続けてこれたのは「この仕事が好きだから」と言う言葉が印象的でした。
ウスイさんは東京から都筑区に引越してきました。都筑を選んだ理由は、ウスイさんがドライブ好きなところにあります。都筑はここからいろいろなところにつながる第三京浜や東名高速があって、車だと交通の便が非常に良く、とても便利だからです。
ところで撮影する場所によって設置するカメラの台数はどれくらい変わるか知っていますか?150人位しか入れない小さな会場だとカメラは2、3台ですが、横浜アリーナや東京ドームなどたくさんの人の入れる会場だとなんと50台近くに達するそうです。そんなふうにたくさんカメラを設置する場合は、制作監督(いわゆるカメラマンの親分のようなもの)がいて、その人がいろいろなことを決めるのです。
僕はカメラが好きなので、どのようなカメラを使っているのか聞いてみました。使っているのは外国の会社(ブラックマジック社など)のものが多いと教えてくれました。ちなみにこのブラックマジック社は、無料の編集ソフトも配布していて、編集の時にも使ったりしているそうです。… 続きを読む