ぼくたち、わたしたちの未来、勉強中です!

15期生

ジュニア記者が横浜トリエンナーレの取材をしています。 記事は横浜市のホームページに掲載されています。 ぜひごらんください。

https://www.yokohamatriennale.jp/2024/news/11135

私の通っている山下小学校では、山下小学校跡地のすぐ近くにある「愛」という福祉施設と6年2組がコラボし、愛が運営しているお菓子も売っている喫茶店『ハトポッポ』でクッキーを販売することになりました!販売までには、6年2組が施設を訪問もしました。パッケージには6年生が描いたイラストや、山下小学校のマスコットキャラクターである、「みどりくん」と「さくらちゃん」が印刷されています。

味の種類はごまクッキー、チョコアーモンドクッキーの2種類です。 発売は2月以降の予定です。みなさんぜひ買いに来てください。

喫茶店「ハトポッポ」は 平日 午前10時~午後4時に営業しています。 住所:横浜市緑区北八朔町1777−6 電話:045-931-9595

記事&取材:加藤昂

わたしたちはショッピングセンター「港北みなも」の中にあるGODAI港北を取材しました。GODAI港北は、インドアでのテニススクール、ゴルフスクール、ダンススクール、そして5歳〜12歳までのゴールデンエイジを対象とした、『運動能力×人間力』の2つの能力を高めることに特化した、ゴールデンキッズのスクールがあります。

GODAIが大切にしていることは、「LIFESTYLE with SPORTS(ライフスタイルウィズスポーツ)〜楽しくスポーツを通じて人生を豊かに〜」です。生涯スポーツをしながら、心も体も健康にしていくということを大切にしています。

そんなGODAI港北には、未就学児から上は90代の方まで幅広い年代の方達が通ってスポーツを楽しんでいます。取材をした日は平日の夕方だったのですが、シニアの方達が若い人たちと一緒に、元気にテニスをしていました。平日は約400人、休日は600人くらいの方が通っています。

ヘッドコーチの後藤真哉さんにインタビューしました。後藤さんはテニスを始めたのはおそめで高校生からでした。それからテニスがじゅんすいに大好きになり、コーチの仕事に就きました。好きなことを仕事にしているなんてすごくすてきだと思います。「テニスの楽しさは1人でできないこと。2人や4人でゲームをするところです」と、後藤さん。運動神経の良さだけではなく、テニスでは「ヘッドワーク」といって頭を使います。頭を使ってこう略法を見つけるのです。他にも「ラケットワーク」「ボディワーク」「フットワーク」など体全部を使ってプレイするのがテニスなのです。

GODAIでは、インドアで季節を気にせず、ちょうどいい環境でスポーツできるように調整されていて、テニスコートでは、ライトなどもまぶしくないようにくふうされていました。

地域のお祭りにも積極的に参加してブースを出し、みなさんに楽しんでもらい、地域を盛り上げています。… 続きを読む

新高島駅近くにある高島中央公園で行われている、みなとみらいPark Dayへ取材に行きました。公園にはさまざまなブースがありました。その中から2つ紹介します。

1つめはスマイル・ポートです。

スマイル・ポートとは未就学児や、その親をサポートする、みなとみらい地区にある地域子育て支援拠点です。今回のPark Dayでは神奈川大学とコラボしてブースを開き、子育てに関する展示があり、赤ちゃん人形での抱き体験ができました。人形の方は生まれたての赤ちゃんと同じくらいの重さの3kgになっています。生まれたての赤ちゃんは首がすわってないので腕で後頭部を支えないといけません。

体験してみると自分が思っていたより重く大変でした。

そしてブースのもう半分は、小さい子どもでもできる、松ぼっくりでのけん玉つくりができるブースでした。

次に防災のブースを体験しました。… 続きを読む

私たちジュニア編集局は、みなとみらい駅のすぐ近くにある高島中央公園で行われている「みなとみらい農家朝市」へ取材に行きました。取材だけではなく、販売体験もさせてもらいながら、お話しを聞くことができました。 「みなとみらい農家朝市」は毎月第四日曜日に開かれている朝市で9時から10時半まで開かれています。

この日9月24日の朝市では、収穫したばかりの野菜を売っていました。なす、きゅうり、ピーマン、ゴーヤ、ニラ、小松菜、空芯菜などの野菜や、ぬか漬けの袋づめや、果物のジャム、ふきのとうのみそ、花や、多肉植物など、さまざまな商品がありました。

9時の開店前からとても長い行列ができていました。そして9時の開店直後、どんどん目当てのお店で買い物をする人達で、とてもにぎわっていました。近隣のマンションに住んでいる人だけでなく、遠く港北区や神奈川区から来ている人もいました。 開店してすぐ、白ゴーヤ、空芯菜は売り切れてしまいました。朝市では早めにいかないと珍しい野菜はとくに売り切れてしまいます。

今回は出店している4つの農家さんを取材しましたので紹介します。

1人目の農家さんは泉区の美濃口農園(みのぐちのうえん)の美濃口和則さんです。美濃口さんはいろいろな種類の野菜を売っていました。その中でも、ダビデの星というオクラなど面白い野菜がたくさんありました。常連さんも多く、おしゃべりながら楽しく野菜を売っていました。

2人目が泉区の小間園芸(こまえんげい)さんです。小間園芸さんも野菜を売っているのですが、ジャムや特製味噌なども扱っていました。これらは全て自家製でヤマモモ味のジャムやフキノトウのみそがあるのも驚きました。… 続きを読む

横浜グリッツは、プロのアイスホッケー選手と、さまざまな会社所属のデュアルキャリアを取り入れているチームです。横浜グリッツの選手の中に、株式会社セールスフォース・ジャパンに所属している濱島選手がいます。 NPO法人ミニシティ・プラスでは、株式会社セールスフォース・ジャパンの製品Salesforce を社会貢献の中で無償提供頂き、活動の管理に使わせていただいています。そんな縁で今回の取材及びアイスホッケー観戦が決まりました。

取材:長谷川嵩快 竹内裕香 飯田萌愛… 続きを読む

大学図書館のしくみ 記事:竹内裕香

今回紹介するのは、東京都市大学の大学図書館です。

大学図書館は、学校図書館とは少しちがいます。司書の渡邊さんが、説明してくれました。

1つ目は、一般の図書館とはちがい、大学図書館は研究するための所だということ。2つ目は、大学では「学習」ではなく「学修」をしていて、学びを修める意味だということ。3つ目は、大学図書館の役わりが、「収集」、「整理」、「保存」、「利用」だということ。4つ目は、ICタグを使って本のかし出し手続きやかし出し確認をしているということ。5つ目は、蔵書点検について。本が正しい場所に置かれているか、行方不明の本はないかなどを確認する作業です。現在134,708冊の本があるそうです。

蔵書点検作業を見学しました。専用の機械でICタグを読み取る作業です。わたしも体験させてもらいました。ICタグを導入する前は、本のバーコードを1冊ずつ読み取っていたので、かなり楽になったそうです。実際にやってみると、楽になったICタグでもかなり大変でした。

2階には予約して使える勉強スペースがありました。私が大学生だったら、ここで勉強したいなと思いました。… 続きを読む

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