ぼくたち、わたしたちの未来、勉強中です!

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つづきジュニア編集局では、12期生の記者を募集しています。 ジュニア記者になってまちの魅力を取材し、発信してみませんか? 年間を通しての保険等の費用で登録料として1000円かかります。

応募資格 ・2020年4月辞典で小学5年生から高校生の方。 ・約1年間の任期の活動ができる方 ・パソコンでメールのやりとりができる方(保護者の代行OKです) ※都筑区在住である必要はありませんが、取材は都筑区が中心となります。… 続きを読む

ボストンからのレポート、草郷緑彩です。(草郷さんはアメリカに引越し、しました)

アメリカに着いた時、私は日本より寒いなと思いました。とても寒い日は、氷点下10度を下まわります。 道は凍らないように、毎日塩みたいなクスリが撒かれています。 ボストンはレンガ造りの家が多いです。 今は現地の学校に通っていて、小学校は5年生までなので、日本の6年生だった私は突然中学生になりました。 学校の写真です 学校に通う前は1週間に8本も予防接種を打たなけらば行けなかったので大変でした。 私が注射を打っている時に、「なんか腕が痛いな〜」と思い恐る恐る見てみたら、血が垂れていて、泣きそうになりました。… 続きを読む

GODAI港北は港北みなもと同時にオープンして、13年が経ちました。今回取材したのはテニスリーダーの井田さんとフロントリーダーの相原さんです。 井田さんがコーチになったキッカケは大学でテニス部に入ったこと。その後テニスのコーチになるために専門学校に通ったそうです。

相原さんのキッカケも同じく大学の部活がテニスだったからだそうです。 「テニスコーチに資格はいらないが、元々テニスが好きな人がコーチをやるべきです。」と井田さん。コーチになって、テニスだけでなく人に何かを教えることの難しさや、教え方には工夫が必要だと感じられたそうです。テニスが好きだからこの仕事をとても楽しんでやっているそうです。

GODAI港北はテニスの他にゴルフや“ゴールデンキッズ”などもやっています。“ゴールデンキッズ”では走り方やダンス、ドッジボールなどの運動に加え、“礼儀”についても教えているそうです。

GODAI港北の現在の会員総数は約3,000人、うち子どもの数は700人。一番多いのは、大人は40代、子どもは小学3、4年生です。

GODAI港北はかつて、日本で生徒数ナンバーワンに輝いたことも。現在働いているテニスコーチの数はアルバイトを含めると40人~50人だそうです。

GODAIには大きな目標があります。それは“名実ともに日本一”です。『名実』とは『全ての意味で』ということ、つまり生徒数も、施設の質も、教室の楽しさも、全ての面でナンバーワンになることを目標に頑張ってます、ということでした。… 続きを読む

みなさんはGODAIとは何か知っていますか? GODAIとは、テニスやゴルフなどを教えているところです。今回港北みなもにある、GODAI港北店を取材しました。

港北店はスクールに在籍している生徒数で、なんと長い間日本一だったそうです。身近なところにこのようなすごいところがあるのは、とても誇らしく思います。

港北店は、「インドアスクール」といって季節・天候問わず、快適に教えてもらうことができます。また、テニス、ゴルフ、ゴールデンキッズとレッスン内容もとても豊富です。

テニスでは「日本プロ協会認定資格」というものや、「全米エクササイズ協会テニスコンディショニング資格」を多くのコーチが保有していて、とても質の高い指導を受けることができます。また、一人ひとりの目的に合わせて、レベル別を中心とした様々なクラスの設定があるので、誰でもすぐに上達することができます。

ゴルフでは「日本プロゴルフ協会」や「日本ゴルフツアー機構」のライセンスをもったコーチがたくさんいて、実際のプレー中にアドバイスを受けることで、より実践的に安心してプレーすることができます。アプローチ・パター専用エリア、飛距離や方向を確認することができるシュミレーターなど、とても充実した内容のレッスンを受けることができます。

ゴールデンキッズとは、一生に一度しかない「ゴールデンエイジ」に、走り・ドッジボール・ダンスの3つのプログラムを組み合わせたレッスンをして、将来やりたいスポーツを見つけた時に困らないよう、身体の土台・基礎づくりをするそうです。礼儀についても指導もしているそうで、将来必要なマナーを楽しく学ぶことができます。「礼儀」ときくと少しかたいイメージがあるけれど、その「礼儀」を楽しく学べるのはとてもいいなと思いました。

ぼくは今、別のところでテニスをやっているけれど、友達はGODAIで習っている人が多く、今回取材をしてGODAIのすごさ・良いところがたくさんわかり、その友達がうらやましく感じました。… 続きを読む

オリンピックパラリンピックが近づき、イギリス選手のホスト地になった都筑区とイギリス選手の交流が始まっています。ジュニア記者も積極的に取材を続けています。 今回、国際プールでの練習のようすをみせていただき、インタビューすることができました。 記事は横浜市のGOGBページに掲載されています。 GOGBページ

「いであ株式会社」は60年以上の歴史がある会社で、創立当時は気象予報をする会社でした。この会社の前身にあたる「トウジョウ・ウェザー・サービス・センター」では、当時民間では、初めてとなる「ヤン坊・マー坊天気予報」という天気予報を提供していました。

「いであ」って何?と思う方も多いと思いますが、「いであ」とは、「Infrastructure(社会基盤整備)」、「Disaster(災害)」、「Environment(環境)」、「… 続きを読む

横浜市都筑区の川向町にある、大幸紙工株式会社 横浜工場。高速道路の近く、テクノゾーンと呼ばれるエリアにあります。ここでは「お客さんに喜んでもらえるような製品を作る」ことを目標に約20人が、毎日段ボールの加工を行っています。本社は羽田にあります。

一口に「段ボール加工」と言っても、製品はさまざまです。

収納の「仕切り」などのように段ボール製が当たり前のものはもちろんのこと、三角コーンや、「パレット」と呼ばれる荷物を運ぶ台など、通常ほかの材料で作られる物もここでは丈夫な段ボールで作っています。

製品がリサイクル可能であることが、環境にも優しく、段ボールを使ったものづくりのメリットだといいます。

工場内に入ると段ボールの匂いがして機械がたくさんありました。高圧で刃を押し当てることで、とても固い段ボールでも型抜きが出来る機械や、段ボールへの印刷・カット・折り曲げ線を付ける作業の3つが一度にできてしまうものなど多種多様な機械が並んでいます。

その中でも目を引く機械がありました。パソコンで描いた図面の通りに段ボールをカットするもので、曲線であろうと、いとも簡単に切り進めていきます。

この機械を使って、ギターやフォークリフトなどの段ボール模型を試作してみたことがあるそうです。なにかできないかと遊び心でつくったということですが、写真を見せて頂くと、どれもクオリティが高く、遊びを明らかに超えていて驚きました。… 続きを読む

私たちは、2019年4月、みなとみらいにオープンしたばかりの、資生堂の新しい研究所S/PARKにいきました。

S/PARKという名前は多くの人が集まる「パーク(公園)」と、イノベーションが次々と生まれる、「スパークする研究所」という二つの意味が込められています。

建物に入るとまず最初に、世界に一つしかないという、16Kの巨大なモニターの映像のうつくしさ、すごさに圧倒されます。

ビルは地上16階、地下1階の17階立てです。その中に、誰でも入って楽しむことができる場所があります。資生堂パーラーというカフェや、スポーツスタジオ、化粧品を体験できる1階フロアと、資生堂の歩みや化粧品の秘密などを知ることができる、2階のミュージアムです。

1階のいすが紙を重ねたような形をしていて変な形だなと思っていました。それはポストイットを摸していたのです。「お客さんの願いを研究室に飛ばしていく」というストーリーを聞いて、感動しました。そう見ると、施設の中の照明もポストイットを摸していて、アイデアをふくらませるためなのだとわかりました。この建物のひとつひとつがさらによい商品作りにつながっていることがわかり、お客さんを楽しませる事を1番に考えるという姿勢に感心しました。

今回会社について教えてくれた人は倉橋さんです。倉橋さんは、都筑区の資生堂リサーチセンターで、化粧品の研究をしていましたが、今回S/PARKを作るにあたっての責任者のひとりとなりました。倉橋さんは、人を元気に豊かにする仕事をしたくて資生堂に入り、研究開発を続けてきました。

資生堂の名前は誰でも聞いたことがあると思います。創業1872年で100年以上前からある会社です。従業員は全国で46000人だそうです。化粧品のオリンピックと言われる、世界最大の研究発表会IFSCC という大会で、資生堂は「最優秀賞」を26回も受賞していて、その回数は世界一です。これは他のどの化粧品会社も成しとげていません。… 続きを読む

2月17日こどもメディアシンポジウムを開催しました。 ジュニア記者なども含む、70名が集まり、発表や意見交換をしました。

NPO法人ミニシティ・プラスが実施してきた「つづきジュニア編集局」が10周年という節目を迎え、また新たに「MMジュニア編集局」をスタートさせたことから、こどもによる地域メディア活動の価値や意義について、多くの方たちに知らせ、考えてもらい、社会的にも支持されて、各地に取り組みが波及していくことを目指し、開催しました。 当日のようすの一部を映像でみることができます。ぜひご覧ください。

日時:2018年2月17日(日) 13時〜16時

会場:クイーンズスクエアB棟9FみなとみらいInnovation… 続きを読む

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