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私は、横浜開港祭に行き、ジュニア記者として取材をしました。多くのブースがありましたが、特に気になった12のブースでのインタビューをまとめました。

1.サイワークス ドローンスクール

インタビューした人:中山 慶一郎さん・岡 … 続きを読む

横浜開港祭には、ふだんでは体験できない、とてもおもしろいことがたくさんありました。

そのひとつは、小型ドローンと普通の大きさのドローンの2つのドローンの操縦体験ができるイベンです。

ドローンは100g以上ある機体はライセンスが必要ですが、100g以下のものはライセンスがなくても飛ばせます。ドローンのライセンスは16才から取得可能です。

大きい機体のほうが飛ばしやすく、小さい機体は風の影響を受けやすく飛ばしづらいそうです。

私たちは有料のモーターボートの操縦体験もやりました。最初は海に落ちないか心配だったけれど乗ってみたらとても安定していました。操縦の感覚は車を運転するゲームみたいで、とても貴重な体験でした。

他にも会場には「ランタンポート」といい、ランタンがたくさん吊り下げられてあり、それぞれに絵が書いてありました。夜まで待てなかったので、実際に光っているところは見られなかったのですが、きっとランタンの光はとても、綺麗だったのだろうと想像しました。これは「塔の上のラプンツェル」の映画のとあるシーンをイメージしてつくったそうです。ランタンに書いてある内容は~コロナ明けに何をしたいか~だそうです。高校生のボランティアも協力して、東洋マリンサービス(東洋船舶工業株式会社)がクレーンを使って吊り下げているそうです。ランタンは約1200個吊り下げられています。

横浜市の開港記念日の今日の夜は、横浜の各区で花火があがっていて、自宅から、4ヶ所の打ち上がった花火を見ることができました。建物で隠れて、花火は完全な形では見えないところもあったけれど、いろんな場所から花火があがっていました。

いろんな方々の協力で楽しい1日がすごせました。ありがとうございました。

記事・取材:武藤由栞

私は、初めて横浜開港祭に行きました。そして見たことのないアトラクションを体験しました。一番心に残ったのは、ボートの操縦です。サポートの人がいたのですが、のった時、最初はとても緊張しました。でも、慣れていくうちにとても楽しくなりました。とても暑い日でしたが、ボートに乗っているときは凉しかったです。とても貴重な体験ができてよかったです。

次に心に残ったのは、開港祭のメインのランタンポートです。このランタンポートには、ランタンが美しい映画「ラプンツェル」がテーマになっていました。横浜でも、ラプンツェルの映画のワンシーンを再現したいと、考えられたそうです。ランタン一つひとつに絵や文字が書かれていました。そのテーマは、”コロナの時期が終わったらなにしたいか”です。ランタンはおよそ1200個ありました。以前に実施したときには失敗してしまったそうです。どこがいけないのか、反省点を改善して、しっかり吊るしているところにも工夫がありました。今回は成功してよかったです。このランタンポートには、たくさんの人々の協力のもとにやっとの思いで完成していると聞き、感動しました。

横浜開港祭は、たくさんの人々の協力のもとに開催していることを知りました。また今後も、自ら参加していきたいです。

 

記事・取材:武藤未栞

ニュースパーク(日本新聞博物館)は日本新聞協会が運営する、情報と新聞の博物館です。  日本語の日刊新聞は150年前に誕生し、横浜が発祥の地だそうです。その発祥の地である横浜にニュースパークがつくられました。

日本で初めて1871年1月(明治3年12月)に横浜で発行された横濱毎日新聞には、貿易に関する記事、たとえば生糸の値段などや、どんな船が港に入ってくるかなどが書かれていました。  最初の説明で館長さんから、「博物館は、現代を生きる私たちが、現在、未来を考えるときに人類の足跡、歴史をたどることのできる場所です」と説明がありました。

博物館は文化や芸術など人々のあらゆる歴史の記録と記憶を保存する大切な施設なのです。 ニュースパークでは、新聞の歴史や技術の進化について、資料や映像をみて学ぶことができます。また、新聞閲覧室で自由に新聞を読んだり、オリジナルの新聞を作る体験もできます。… 続きを読む

★みなとみらい線のたん生

みなさん、みなとみらい線に乗ったことはありますか。営業きょり4.1キロメートルと、他の鉄道に比べると短い鉄道ですが、みなとみらい線いろいろな工ふうがつまっています。まず、みなとみらい線の計画たん生は40年前までさかのぼります。1981年に「横浜市新総合計画(よこはま21世紀プラン)」によって建設が決定しました。それから計画が始まり、約20年経った2004年に開業となりました。

★各駅のデザイン

みなとみらい線は、駅一つひとつのデザインが個性的です。どのような気持ちがデザインにこめられているのか、見ていきたいと思います。

元町・中華街駅のテーマは、「グラフィカルな1冊の本」です。利用客が、楽しく横浜の歴史などを感じ取ることができるように、壁には昔の町並みや人物、横浜が初めて取り入れた物の写真が描かれていて、博物館のように楽しむことができます。

日本大通り駅のテーマは「タイムスリップ 歴史的体験」で、歴史的な建物を連想させる造りになっています。そして、横浜スタジアムの最寄り駅のため、駅全体に横浜DeNAベイスターズの広告を展開して、応援しています。… 続きを読む

9月19日、zoomでウスイヒロシさんを取材しました。

この取材のきっかけは、関内にある、まちづくりコミュニティでミニシティ・プラスのスタッフの方がウスイさんと会い知り合ったことからでした。ウスイさんも都筑区に住んでいることから、今回のつづきジュニア編集局の取材をさせてもらいました。ウスイさんはたくさんのミュージックビデオに関わっているすごい方なので、知っている人もいるのではないでしょうか。

ウスイさんが手がける主な仕事は2つあって、1つはビデオで撮りたい表現などを決め企画書に書く事、もう一つは、実際にカメラマンたち多くのスタッフと一緒にビデオを撮る事です。ミュージックビデオなどの撮影は、何人かでどのような作品にするかを決め、実際にカメラマンに撮ってもらうという感じでできるそうです。

ウスイさんは、高校の時から音楽が好きで、よくCDやレコードを借りていました。大学になってからも音楽が好きで、2年になった時、自分で作りたいという気持ちが急に強くなったそうです。その後、映画館でバイトをしながら、映像の関係の会社に就職しようとしましたが、残念ながら全部落ちてしまいました。それなので、大学を卒業してからは、先輩がやっていたミュージックビデオのアルバイトを続け、だんだんと仕事が増えていき、今もフリーランスとして仕事をしています。

順調にお仕事をしてきたウスイさんですが、悲しいことや辛いこともあるそうです。お客さんの要望に沿って仕事をしたつもりでも、少しイメージが違うと言われたりしたときは、本当に悲しいそうです。それでも今まで続けてこれたのは「この仕事が好きだから」と言う言葉が印象的でした。

ウスイさんは東京から都筑区に引越してきました。都筑を選んだ理由は、ウスイさんがドライブ好きなところにあります。都筑はここからいろいろなところにつながる第三京浜や東名高速があって、車だと交通の便が非常に良く、とても便利だからです。

ところで撮影する場所によって設置するカメラの台数はどれくらい変わるか知っていますか?150人位しか入れない小さな会場だとカメラは2、3台ですが、横浜アリーナや東京ドームなどたくさんの人の入れる会場だとなんと50台近くに達するそうです。そんなふうにたくさんカメラを設置する場合は、制作監督(いわゆるカメラマンの親分のようなもの)がいて、その人がいろいろなことを決めるのです。

僕はカメラが好きなので、どのようなカメラを使っているのか聞いてみました。使っているのは外国の会社(ブラックマジック社など)のものが多いと教えてくれました。ちなみにこのブラックマジック社は、無料の編集ソフトも配布していて、編集の時にも使ったりしているそうです。… 続きを読む

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